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2015年8月28日 (金)

メンタルクリニックの掛かり方

ココログ広場で病気を抱えているお友達が数名います。

みんなに共通しているのは、主治医との相性が悪いと嘆いていること。

私も、30年患っている症状がありますが、初期の頃、

同じような悩みを抱えていました。

 

医者の掛かり方があります。

これから、書く事は私自身が経験し、気付き、実践したことです。

私は、このやり方で自分が楽になりました。

治療も良い方向に進みました。

みなさんの参考になれば幸いです。

 

医者に掛かるコツがあります。

まず、主治医に依存しない事。

主治医は、容態を聞き、薬を処方するのが仕事です。

薬の説明をしっかり求めること。

疑問は、納得いくまで求めること。

専門用語を使う医者には、特に一般的に解りやすく説明を求めること。

良い医者は、一般的に解り易い言葉で説明をしてくれます。

そして、細かくカルテに書き込みます。

治したいという気持ちを願い、医師に訴えること。

患者が本気になれば、医者も協力しようと動いてくれます。

本当に治したいと心から願えば良い医師と巡り会えます。

もしかしたら、今の主治医は、あなたにとって相性の良い

医師かもしれない。

あなたが、上手く医師を使いこなせていないのかもしれません。

 

病を治すのは、医者じゃないと私は思います。

医者は、協力者です。

以前、主治医に言われたことがあります。

『治す気はあるのか?治したいと思うから来院しているのでしょう?

 本人が、しっかり自覚を持って治そうとしなくては、私ら医者は

 何も出来ない。一緒に戦いましょう。』

主治医は、知識を提供してくれます。

それに関して、メリットとデメリットを聞いて患者が判断する。

お互いに納得の上での治療が望ましいと思うのですが。

 

メンタルクリニックには、カウンセラーさんがいます。

カウンセラーさんが居る所の方が治療は捗ります。

カウンセラーと医者は、違います。

カウンセラーは、自分の抱えている問題解決の

整理を手伝ってくれます。

誤解しないで頂きたいのは、答えを出してくれるのではないこと。

カウンセラーは、答えを導き出す気付きを引っ張り出してくれる

役目をしてくれます。

答えは、自分で出すものです。

医師は、精神医学的なアドバイスは出来ますが、

心理学的なアドバイスは、カウンセラーの方が専門分野です。

医師とカウンセラーを使い分けると良いと思います。

 

後は、自分の努力も必要です。

薬は、ちゃんと服用すること。

ただし、必ず医師と相談して自分に合った薬を処方してもらうこと。

調子が落着いて来たら、減薬の話しもしてみてください。

薬に依存しないように。

抗精神薬は、治す為の薬ではありません。

症状を落ち着かせ、力を抜いて自分で考えられる体調を

作る為の物です。

よく、薬を飲んでいるのに治らないと云う言葉を聞きますが

治す為の物ではないです。そう、思うのは依存していませんか?

 

生活習慣を整えること。

起床時間と就寝時間を決める。

始めは、辛いかもしれません。でも、慣れるまでの我慢です。

そして、日中は日を浴びること。

30分でも1時間でも構いません。外出しましょう。

それでも、辛いのなら毎朝のゴミ出しだけでもいいです。

外気に触れることは大切です。良い刺激になります。

私は、毎朝、起床時に窓を全開にして部屋の空気を入れ替えます。

外に出るのが辛かったら、それだけでも良いと思います。

 

日記を書きましょう。

私は、日記を主治医に見せていました。

初めは、天気と気温だけのものが、起床時間、就寝時間が加わり、

日中何をしたか、頭に浮かんだこと、イライラしたこと、

診察やカウンセリングの際に言われたこと…

どんどん、書く行数が増えてゆきました。

そうやって書いているうちに自分の気持ちを整理できるように

なりました。

頭の中にあることを書き出すと頭はスッキリします。

頭の中だけで考えなくなる。

 

主治医とカウウセラーと3人で協力して治してゆきました。

医者は、偉いからと萎縮することはないのですよ。

患者は、素人です。専門家にアドバイスをもらいながら

一緒に乗り越えて行けばいいのです。

 

メンタルクリニックに限ったことではありません。

内科でも、外科でも、主導権は患者にあると思っています。

母の奇病の時もそうでした。

初めは、ガンだと言われました。私は、本人には伝えないで欲しいと

先生に話しました。しかし、先生は『本人にも理解して貰って

協力してもらう為に、今は、告知するのが一般的です。』と。

結果、ガンではなかったのですが、それでもしっかり説明して

くださいます。有難いことです。

納得がいくように、後悔しないように治療を受けて下さい。

 

 

あくまでも、私の持論です。

参考になれば幸いです。

 

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心と体」カテゴリの記事

コメント

エルザさんのおっしゃる通りですね。

病気は自分で治すもの…。だからこそ自分でしっかりと
しなくちゃと思います。

日記を書くことや規則正しい生活をすること、主治医や
カウンセラーとしっかり話をして、薬を調整してもらうこと、
私が森田療法で入院していた時に受けた治療と同じです。

4か月の入院で、1か月の半分は寝たきりだったのが、随分
よくなりました。


 ぼろさん

コメントありがとうございます。

心の病に関してですけどね。
脳が原因で症状が出ている病気に関しては
お薬が欠かせないと思います。

何れにしろ、医者を上手く使うことだと思います。

姐御、医者になったのか?(^^)
日常においては医者の世話には縁のない響ちゃんやが、思うに、皆メンタル弱くないか?
怒られるかもしれんが、自分等の毎日に、もっと自信を持ってええんやないかな?
それを自身の喜びと替え獲れたなら、それがまた、自身に繋がって行かんかな?
余計なな事を言ったな。
今夜は寝るぞ~(笑)

 響くん

メンタル弱いか?
あーたも経験していると思うけど、病気を抱えると
不安になる。不安は、恐怖に変わる。
恐怖は、状態を悪化させる。負の連鎖が起きる。
『もう、長くはないかも』と弱気になる。
そうならない為に、正しい医者の掛かり方は基本だと思う。
賢く医者を使えば、気持ちも支えられる。
治療もはかどる。

病気を喜びには変えられないよ。
ただ、生きたい!治したい!という意欲には
変えられるかもしれない。
そこから、学びもある。
病気は、決して悪い事ではないと私は思う。
そうなるには、そうなる理由があるのだから。

説教みたいになって、ごめんね。

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