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2016年5月26日 (木)

『人間は3日で変われる』アドラー心理学

 

 

 

 

思わず感動する『アルフレッド・アドラー』名言集

 

耳の痛い言葉が並びますね~ヒィー(>ω<)

堅苦しい内容だと思いますが、覚書として何回かに分けアドラー心理学を書かせて下さい。

 

 人間は、3日で変われる。』

 

この言葉は、アルフレッド・アドラーの言葉です。

ここ数年、アドラー心理学が話題になっていますね。

最近では、『嫌われる勇気』(岸見一郎著)がベストセラーになり、話題になっています。

アドラー心理学に関する書籍は多いです。

 

 アドラー心理学は、教育の現場で注目されています。

それは『勇気づけ』だからです。

企業の新人研修でも使われているそうです。

確かに、アドラー心理学を取り入れれば成績は伸びると思います。

介護の現場でも使われていると聞きました。

人と人が関わることに関して、使われたのならストレスはなくなると思います。

アドラーは、世界中の人が、この思考になれば戦争は、なくなると言っています。

なぜなら、横の繋がりだからです。

上から目線ではない。平等な関係だから。

他者は、敵ではない。仲間である。

もし、敵がいるのなら、それは自分自身である。

理想の自分と現実の自分の間で戦うのである。

 

 

アドラーとは、心理学者、精神科医です。

フロイト、ユングと並ぶ心理学者の三大巨頭の一人です。

アドラーの心理学は『個人心理学』です。

アドラーは、人間を理性と感情、意識と無意識、身体と心というふうに二元論的に捉える事に反対しました。

そして、「人間一般」ではなく、生身の血の通った目の前にいる「この人」に向けられている。

あらゆる対人関係は、『縦』ではなく『横』の関係にある。

対等という考えでは、まだ、男尊女卑、上司部下、大人と子供との考えが根強いですね。

 

 

 

人間を理解するのは容易ではない。

 

個人心理学は、おそらくすべての心理学の中で

 

学び実践することが、もっとも困難である。

 

 

 

アドラーの理論は、シンプルなので頭では理解できます。

しかし、実践するとなると難しいものです。

この理論は「一朝一夕に学ぶことができる科学」ではなく、実践を重ねて体感しなければならない。

理解することにすら抵抗する人もいますと、岸見先生は言っています。

 

 

アドラー心理学とは?(ダイアモンド社HPより)

 

アドラー心理学の特徴は、「すべての悩みは対人関係の悩みである」とした上で、フロイト的な原因論を根底から覆す「目的論」の立場をとるところにある。
たとえば、「子どものころに虐待を受けたから、社会でうまくやっていけない」と考えるのがフロイト的な原因論であるのに対し、アドラー的な目的論では「社会に出て他者と関係を築きたくないから、子どものころに虐待を受けた記憶を持ち出す」と考える。
つまりアドラーによれば、
人は過去の「原因」によって突き動かされるのではなく、いまの「目的」に沿って生きている。

 

こうしてトラウマを否定するアドラーは、人生(生き方)とはいつでも選択可能なものであり、過去にどんなつらいことがあったとしても、これからどう生きるかには関係がない、と唱えた。人は変われないのではなく、ただ「変わらない」という決心を下しているに過ぎない。いま幸せを実感できない人に足りないのは、能力でもないし、お金でもないし、恵まれた環境でもない。変わること(幸せになること)に伴う「勇気」が足りないのだ。それがアドラーの主張だった。

 

そのシンプルにして深淵な思想は「勇気の心理学」とも呼ばれ、デール・カーネギーら自己啓発のメンターたちにも多大な影響を与えた。ちなみに「劣等感」という言葉を、今日われわれが使うような意味で最初に用いたのはアドラーである

 

欧米での評価に比べて日本では知名度が低かったものの、近年になって多方面からの支持を集めつつある。

 

 

 

一緒に仲良く暮らしたいのであれば、

 

互いを対等の人格として

 

扱わなければならない。

 

 

 

あらゆる悩みは、対人関係の悩み。

 

 

 

人生が困難なのではない。

 

あなたが人生を困難にしている。

 

人生はきわめてシンプルである。

 

          byアドラー

 

 

 

簡単に言うと、色々な理由を付けて変わろうとしないでいる。変ろうと勇気を出せば変れるのだ、ということでしょうね。自分は○○だったから、こうなった、ではなく、○○の問題は、これからの自分には関係ない。○○の問題のせいにせず、これから、どうするかを考えれば良いということでしょうか。確かに、思い込みってありますよね。人は、色々な経験をしてこそ他人の痛みがわかる。辛い過去も痛みをわかる経験だったと捉えればそう、悪いことではない気がしますが…

辛い過去を経験した人は、優しく、賢くなれます。

『知識は力なり』

ここでいう知識は人生経験で得た知識です。

私は、過去の辛さは『勲章』だと思っています。

乗り越えて来た『金メダル』だと思いますよ。

 

 ここからは、個人的に感じたことを書きます。

 

 これは、アドラーが言ったのかは定かではありませんが、

友人関係で距離を近くしたい人は、不安や依存ではなく『自信』がある。そして、距離を遠くしたい人は、人間不信ではなく、自分から近づかなくても近づいて来てくれるとの『自信』がある。

距離間を気にする人は、適度に自信を持っている正常な人である。

距離間は、本当に難しいと思います。

個人差がありますからね。

 

 

 

冒頭に書いた言葉。

『人間は3日で変われる。』

変ろうと勇気を出して自分と対話し、逃げずに向き合う。

確かに、視点を変えれば3日もあれば変れるでしょう。

今、考えると私のカウンセラーさんは、アドラー派だったのかも?

私が、「親に虐待されたから」と言うと、

「だから?それがどうしたの?」とアッサリ言う方でした。

『やりたいのなら、やれば良い。やりたくないのなら、止めれば良い。

すべて自分で出した答え。それでも、言い訳をしているのなら

何時まで経っても変わる気がないということ。

無駄な時間を使って、自分で自分を追いつめて楽しんでいるのですよ。

それでも、苦しいと言う。あなたが、したくてやっているのでしょう。

ずっと、そうやって遊んでいれば良い。』

そんな言葉に初めは、驚きましたが…(゚∀゚ )タラー

言葉としては、カウンセラーっぽくないですよね。

乱暴に聞こえるかもしれない。

 

 私は、確かにこのカウンセラーさんと話す様になり変りました。

初めは、どうして共感してくれないのだろうと思いました。

でも、共感するだけでは前に進まない。

問題解決には、男性に相談すると良いと言いますよね。

それは、理性で聞いて問題解決の助言をくれるからです。

女性同士で話すと、共感だけになり愚痴を言って解決には結びつかないものです。

それで、スッキリして前に進めるのなら良いのでしょうが。

だから、私は、愚痴りたい時には女性のお友達に、答えが欲しい相談事には男性のお友達に話します。

 

 私は、カウンセラーさんの言葉も受け入れ、自問自答が必要だと思いました。

私のカウンセラーさんは、女性でした。

カウンセリングで、カウンセラーさんを目の前にして言葉を発し自問自答しました。

カウンセラーさんは、黙って聞いていました。

時々、『それでいいの?』等、話が反れないよう軌道修正してくれました。

そんなことを数年続けて、私は過去の問題が自分を悪い方向に持っていっているとは考えなくなりました。

今だけを考えるようになり、これからどうするかに考えを持っていくようになりました。

 

 過去に縛られていると動けなくなります。

どうせ私は○○だから…と言い訳を始める。

だから、前に進む為に私は、過去の整理・清算をしました。

凝り固まった思考をときほぐし自分の中で消去する作業は、苦悩もしたし葛藤もありました。約40年分だったから。

だけど、このままで良い訳はないと思っていました。

今が辛いのだから、そこから脱け出そうと必死でした。

かなりの年数はかかりましたが…^^;

それからは、前だけを向いて歩んでいます。

これからどうするかを考えていく方が、はるかに人生を有意義に過ごせます。

私は、上手く説明できないけど、カウンセリングや自己啓発本にて自然とアドラー思考になっている部分があるのかもしれない。

私の中には、日本人思考と欧米人思考が混在しています。

青年期をアメリカで過ごしたので。

世の中の色々な事を覚え、経験する時期にアメリカ暮らしは、攻撃的になってしまうかもしれませんね。

でも、愛は持っているつもりです。

伝わる人には、伝わると思っています。

私が与えられたことを生かせれば良いなと思っています。

しかし、最近は、理詰めで考えていくのが少し辛くなっています。

確かに、この方法で私は生き辛さから解放されました。

自分の性格にも合っているし、自分の中で全てを解決してゆく、平和的な思考だと思います。

お友達に『エルザさんの考え方は、欧米的思考だよね。日本的思考にしたら楽になると思うよ。仏教的思考は、平和だよ。』と助言を頂きました。

 

私は、高校3年間仏教の勉強をしています。

また、仏教に戻ってみるのも良いのかもしれませんね。

スピリチュアルも欧米的と捉われがちですが、江原氏のスピリチュアルは、日本的思考が満載です。

 

 私自身もアドラー心理学本を読み直して、岸見先生の講義を聞き直しています。

だいぶ、忘れていることがあります。

欧米的思考と日本的思考の良い所取りが出来ると良いですね。

 

 最近、自分のブログに癒やされています(ノ∀\*)キャ

ちょっと落ち込んだ時に読み直すと気合が入ります。

忘れていた事に気づき、気持ちを立直すことが出来ます。

もう少し、柔らかく書ければ良いのですがね。

今後、何回かに分けて記事をアップしたいと思っています。

 

 長文になりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

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コメント

アドラー
読んでみたくなりました。
ユングやフロイトは有名で
フロイトの「夢判断」など興味をひかれて
読んだことがあるのですが
アドラーは知りませんでした。

この場を借りて・・
お母さま明日退院とのこと
良かった。
エルザさんお疲れの出ませんように。

ホシノ さん

コメントありがとうございます。

日本では、あまり知られていませんね。
アドラーは、フロイトと同じ研究チームにいました。
その後、考え方の違いからフロイトの元を離れています。
アドラー理論の始まりは、サーカス団の治療がきっかけです。
彼らは、『劣等感の固まり』であるにも関わらず、
一芸に秀でている。過去を覆すパワーは『劣等感』にある。
そこから、アドラー独自の理論が作られていきました。

私の記事は、長文化し過ぎてしまいます。
これでも、かなり削っているので説明不足になっていますが
これから、小分けにして詳しく書いて行こうと思っています。
自分の為にも。

母のお見舞いありがとうございます。
母が退院すれば、ゆっくりできると思います。
いつもお気遣いに感謝です。

アドラー心理学、聞いたことがるような…。

理論的なことはとっても素晴らしいけれど、
そういうふうに行動できるのだったら、こんな
悩みを抱えてはいないんだけど…なんて
後ろ向きなことを言ってしまいそうです。

頭だ分かることと実行できることの間を
なんとか埋めていかないといけないのですよね。

エルザさんのブログを拝見するたびに、
頑張らなくてはと思います。

お母様のご退院、おめでとうございます♪

ぼろ さん

コメントありがとうございます。

ぼろさんは、聞いたことがあると思いますよ。
心理の世界にいる人は、聞いたことがあると思います。

>理論的なことはとっても素晴らしいけれど、
>そういうふうに行動できるのだったら、こんな
>悩みを抱えてはいないんだけど…なんて
>後ろ向きなことを言ってしまいそうです。

うん、そうなんですよね。
そこが、アドラー理論の理解の難しさだと思います。
頭でわかるけど行動することが難しいのですね。
本当に変えたいと思うのなら、ひとりでは難しいと思います。
カウンセラーさんの助けが必要かと。
しかし、アドラー理論を頭で理解しているのなら
『勇気』を出して行動することだと思います。
後は、慣れ、身体に馴染ませることだと思います。

いつも私のブログは、長文化してしまって
読み手を疲れさせてしまいますよね
ぼろさん、頑張らなくていいんですよ。
自然に任せましょうよ。

お見舞いありがとうございます。
いつもお気遣いに感謝です。

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