無料ブログはココログ

« 2016年7月 | トップページ | 2016年9月 »

2016年8月

2016年8月30日 (火)

愛って…

Photo

愛って何かな~

わかっているようで、わかってない気がする。

最近、何だか混乱しているのですよ。

以前、愛情に関しての記事を書いたが、愛と愛情は別物?

私は、家族にも友人にも愛を持って接しているつもりです。

時には厳しく、優しく包むように。

困っている時には、手を差し延べる。

 

以前、男友達に言われた言葉を思い出した。

『エルザさんは、勘違いをしている。愛は、見守ることだ。

手出しをしてはいけない。』

私としては、納得が行かない言葉だったが、言えているのかな~

相手を思う気持ちだけで良いのか?

行動は、必要ないのか?

『それは、余計なお世話なんだよ。』

私は、手を出して深入りしてしまう。

それは、余計なお世話なんだと友人は言う。

アドラーの言う『課題の分離』なのかな~

確かに「助けてくれ」と言われていないのに手出しは無用だよね。

 

友人に言われてから、友達や家族には手出しをしないように

してみた。

言って来ない限り、大変だとわかっていても声掛けするのを

止めてみた。

何だかモヤモヤして、違うんじゃないの~と思っている。

友達が何気な~くSOSを発しているのに、声掛けをしないのは

冷たくないか~

それは、過保護になるのかな~

男性と女性では、愛に関しての持論が違うよね?

父性と母性が、違うように…

 

私は、素直に友人に「助けて」とは、言えない。

負けず嫌いの部分が邪魔をするから。

だから、それとな~くSOSを発している。

気付いて~って感じかな~

だから、「大丈夫?」と声掛けされれば、辛い胸の内を話せる。

だけど、いつも気付いてもらえず悶々とする。

え~ぃ!誰も声掛けてくれないのなら、自分で乗り越えるわ!

と、すねて格闘する。

幸い、私には格闘する術がある。

だから、たいていの事は収まりが着く。

それでも、悶々とする時は、友人に電話して

素直に『助けて~』と言う。頑固だよね~^^;

 

以前、心を許す相手を間違えて、痛い思いをして人間不信にも

なったけど、やっぱり人との繋がりは失いたくない。

ぬくもりを届けたいし、私も受け取りたい。

他人と深く関わることは、いけないことかな~

深く関わっても、自分がしっかりしていれば良いんじゃないの?

『エルザさんに、それは出来るの?』と友人に言われそう~^^;

 

唐突ではありますが、誰かを愛し守りたいという気持ち。

そこには、強さはいらないと思うのよね~

相手を思う気持ちがあれば、それで良いと思う。

それが、相手に届かない時もあるけど、本当の愛は

きっと届くと思う。

でも、強さが欲しいのなら色々な経験をすること。

苦しい、辛いと逃げないで、どうやったら乗り越えられるか

学んで知恵をつけること。経験すること。

その知恵と経験は、やがて強さになる。

しかし、強さを得ると甘えられなくなるというデメリットもある。

甘えても気付いてもらえなくなる。

この女は、大丈夫だと思われる。

だから、男性は私を守ろうとはしない。

母親のような癒し、ぬくもりを求めて来る。

私は、肝っ玉母ちゃんとちゃうぞ!

 

私が友達に助言をすると決まって『私は、エルザさんみたいに

強くない!』といわれる。

私は、強くないよ。ポッキリいっちゃう時もあるよ。

ある人が言っていた。『女は、生まれながら強い。

だから、お淑やかにと育てられ、学ぶもの。』だと。

強い女性が好きな男性は、いないと思うけど。

もし、居るとしたら、それは、ぬくもりを求めているのかな。

甘え上手な女性の方が可愛いと私は思うけど。

芯がしっかりしているとポッキリいくけど、ナヨナヨしていると

打たれ強いらしい。木の棒とゴムだね。

私が、ナヨナヨしたら気持ち悪いよね~(爆笑)

いいもんね~だ。

私は、そういうお役目だと割り切るからさ~

 

以前、私にぬくもりを届けてくれていた男友達がいた。

その友人とは、ある女性の行為が原因でお別れすることになった。

その女性は、自分がした事が解かっているのかな~

それが、私だけでなく彼をも傷つけた事を。

彼のブログに『冬桜がみたい』と記されていた。

彼も辛かったのだろうと推測する。

彼にとって私は、唯一の親友だったから。He said…

こんな私でも、その時は、身体が引き裂かれる様で

包まれていた毛布を引きはがされ寒空の下に放り出されたような

気持ちで、彼を傷つけてしまった罪悪感に死さえ考えた。

お別れは、やっぱり悲しいよ(T_T)クスン

 

皆さんは、愛って何だと思いますか?

愛は深いよね~

まぁ、それを学ぶ為に生まれて来たんだけどね。

一生のテーマですね。

皆さんの愛に関する持論をお聞かせいただければ幸いです。

秋 愛について語り合うのも良いかな~

お勉強~((φ(・д・。)ホォホォ

 

 

2016年8月26日 (金)

MUSIC LIFE 1 (Atlanta Rhythm Section)

以前のブログ記事で70年代、80年代の洋楽のアーチストを

取上げて紹介するものがありました。

エルザのブログを起ち上げた時に、前ブログの引っ越しをと

思いましたが、私の知識不足で出来ませんでした。

エルザのブログでは、ジャズをメインで書こうと

思っていましたが、洋楽も恋しくなって来ました。

そこで、復活させます。

 

記念すべき復活第1回目は、何にするか考え・・・

大好きなFoster Family、いや友の好きなBon Jovi

悩みに悩んで…も~う、アルファベット順で行こう!

手持ちのLP,CDリストの順にします。

そういう訳で、1回目 Atlanta Rhythm Section.

 「atlanta rhythm section 無料画像」の画像検索結果

                             

アトランタ・リズム・セクション(ARS)は、1971年結成

アトランタ出身のサザン・ロック・バンドです。

(サザン・ロックとは、カントリーやブルースなどを

基にしたアメリカ南部のロックです。)

スタジオ・ミュージシャン集団です。

まずは、お気に入りのChampagne Jam(1977)

をご紹介します。



00:00 "Large Time"
02:49 "I'm Not Gonna Let It Bother Me Tonight"
06:51 "Normal Love"
10:04 "Champagne Jam"
14:30 "Imaginary Lover"
19:28 "The Ballad of Lois Malone"
23:50 "The Great Escape"
28:29 "Evileen"

 

個人的にARSを語る上で(そんなに詳しく知らないけど…^^;

外せない曲は、上記のChampagne Jam 、Imaginary Love

そして、この3曲です。



So Into You (1977)



Do It Or Die (1979)



Spooky (1979)

この曲にはオリジナルがあります。

1968年全米Top40最高位3位の曲で、『Classics Ⅳ』と

いうバンドです。ARSは、かなり忠実に再現しています。

ご興味のあり方は、お聴き下さい。



Spooky/Classics Ⅳ(1968) 

 さすがスタジオ・ミュージシャン集団。

音に落ち着きがあり、安心して聴いていられます。

大人のロックだな~と思います。

それぞれの楽器のバランスが良く、曲作りも洗練された

感じだと思います。

ライブは、もっと良いと聞いたことがあります。

って言うか~日本でライブに行った記憶があるんだけど…

ボーカルも変にシャウトせず、安定した歌い方が好きです。

残念なことに、メンバーの数人が他界しています。

ベーシストのポール・ゴダードは、20144月に68歳でした。

巨体の割に(失礼)ステージアクションが派手で良かったです。

ARSのファンは、男性が多いのではないでしょうか?

女性として、ちょっとライブには…

でも、行った気がするんだけど…覚えてない~^^;

 

こんな状態で書いて行きたいと思います。

題名がMUSIC LIFEって…^^;

そんな名前の雑誌があったけど、今でもあるのかな~?

 

2016年8月21日 (日)

つぶやき 10

Photo

立秋を迎えても、まだ日中は猛暑ですが、朝晩は涼しさを

感じます。少し日も短くなった気がします。

秋になると怖いのが、気分が落ち込むこと。

今年は、色々とあったので落込みは覚悟しています。

寂しさに押し潰されないようにしなければ。

な~んて思っていても案外平気だったりして~

 

 

最近、また『眠り期』が来ています。

(また、訳わからん、眠り期ってなんじゃ~?)

自分の身の周りで変化がある時に、この眠り期に入ります。

眠くて、眠くて~(´-ω-)コックリコックリ

たましいの作戦会議の為、英気を養う為に故郷へ帰ります。

(故郷~?)

そう、現世ではなくたましいの世界へ。

(なにぃ~?頭は大丈夫か?)

うん、大丈夫~~~(^^)v

この、眠り期が来るということは、この先に大きな出来事が

あるとのお知らせでもあります。

別の言い方をすれば『嵐の前の静けさ』かな~

この10年そうやって過ごして来ました。

(姐御、完全に頭やられてるの~!)

(´▽`)≦アハハハハハ

 

 

最近、ちょっと暇だな~と思っていたら、

やっぱり飛び込んで来ましたよ~

マンション問題。

私、そ~いうの偶然(いや、必然?)遭遇してしまうのです。

バレては、不味いことは、必ずバレるのですよ。

私に隠し事は、通用しないのです。ヒィー(>ω<)

 

先日の週末の出来事です。

いつもより、ちょっと早めに買い物に出ました。

すると、エレベーター・ホールに楽器とアンプの山積みを発見。

ポーッとしていた自分が姐御に変身するのがわかった。

店舗での規約違反を発見してしまったのです。

その店舗は、カラオケ・スナック。

もう、何十年も問題を起しています。

その店舗でバンド演奏に合わせて歌うらしい。

防音設備も整っていない所で、ドンチャカやられたもんにゃ

住民はタマッタもんじゃない!

これが初めてではない。

警察に通報して注意して頂いた時もあります。

 

今回も演奏者に事情を話しお引き取り頂こうと交渉するも

自分らは、店のママとの契約だからマンションの理事さんに

注意されても引けないと。

確かに、そうでしょうね。

店のママに理事に注意されたけど、どうするか聞いてみて下さい。

それでも、決行するのなら、こちらとしては警察を呼びます。

そう伝えました。

私は、すぐに理事長のユキちゃんに電話して事情を伝えました。

その30分後、ユキちゃんから電話があり、店のママが、

やらせてくれと言って来ているけど、どうする?と。

すぐに行くと電話を切り、下に降りました。

立ち話ですが、店舗のママさんと話しました。

水商売の女性は、気が強いのを知っていたので、こちらも強気で

お話しました。

私が注意したことに関し書面で返事をくださいとお願いしました。

店のママが、帰った後、ユキちゃんが『エルちゃん、怖い~』と。

私としては、静かに吠えたつもりですが、目が怖かったらしい。

何度、同じ事を言わせるのか、腹が立って・・・

駄目ですよと何度も言っているにも関わらず無視する。

それって、店のお客さんにも迷惑な話だよね?

気持ち良く歌っているのに、警察が止めに入って来られたら

びっくりするでしょう?

ちゃんと営業したければ、規約通りちゃんと防音設備を

整えればいい話でしょうに。

決まり事を守らないから、文句言われるんでしょう。

なんで、それがわかんないんだろうか?アホか?

30年も同じこと言わせんな!ですよ。

キレてないっスよNoNoNo(  )b

 

家に帰り、父に話すと『お前を怒らせると本当に怖い。理論で

言って来るし、反論すれば、どっちが正しいのか聞いて来る。

大体は、お前が正しいことを言っているのだから、相手は、

混乱して言葉を失う。自分が間違っていたと認めざるを

得なくなる。』と。

確かに怖いよね~() 普段は、優しいのよ~()

私だって間違った事を言うかもしれない。

その時は、素直に聞き入れますし、謝罪もします。

基本、仲良くが私のモットーなので。

 

今度の担当くんも、ほうれんそう(報告・連絡・相談)が、

出来ない(>_<)

先日も、苦言をメールしました。

社会人の基本だろうが!

この担当くんも40代半ばですよ。

本当にどんな教育を受けて来たのだろうか?

どうして、私の周りにいる40代半ばは、社会人としての

ルールが出来ないのだろうか?

当たり障りの無い返事をして、逃げる。

だから、私は、叱ることが増える。姐御になる。

でも、キレてないっスよNoNoNo(  )b

この頭のネジがゆるんだ奴らと、どう接するかな~?

( -Д-) ゚Д゚)フムフムフム

 

こんな事に振り回されずに、自分の楽しみをみつけたいな。

先日、友人に電話をしたら『ちゃんと受止めてくれる人を

探しなよ。』と言われた。

私を受け止めてくれる人なんているのだろうか?

まぁ、その電話の友人は、受止めてくれているけどね。

昔の友人と繋がる為にフェイスブックでもやろうかなと

思ったけど、ネットで繋がるのは違う気がする。

朝方、夢で恋人の松岡くんに仲間外れにされた。

寂しくて、悲しくて…目が覚めた。

松岡くんって?TOKIOの松岡くんです。

私の夢に出て来る恋人は、いつも松岡くん。

その理由は、元彼に似ているから、私の中でそういう配役に

なったのだと思われます。

顔だけでなく、しゃべり口調まで似ている。

いつまでも少年のようにハシャグところも…

とはいえ、本当の松岡くんを知っている訳ではなく

私の中で出来上がった松岡くんなんだけどね。

その松岡くんと元彼が私の中でリンクしているのです。

 

人は、相手の姿を接して感じたイメージで捉えるものよね。

それが、本当の姿ではないだろうけど、まんざら間違っても

いない気もする。

例えば、私に関してみなさんは、どんなイメージを持っていますか?

しっかりした人?怖い人?几帳面な人?神経質な人?…

うん、自分では、そうは思わないけど、そういう面もあるのだと

思います。自分の事は案外、自分ではわからないものです。

他人が抱くイメージは、参考になると思うのですよ。

だから、そう言われても怒る訳ではありません。

あ~、そういう面もあるのかな~と思います。

他人が抱くイメージって自分磨きの参考になると思います。

 

おっと、また、つらつらと書いてしまっていますね(^^

つぶやき始めると長文になってしまいます。

申し訳ない(*・ω・)*_ _))ペコリン

何だかスッキリしないけど、今日は、この辺で…(^^)/

 

2016年8月16日 (火)

ご先祖様

「ひこうき雲 無料画像」の画像検索結果

お盆ということで、ご先祖様について書きたいと思います。

我家のご先祖様は、天草藩のお抱え医師(藩医)でした。

それを知ったのは、高校生の時。

お盆で熊本へ行った時に親戚のおばさんから聞きました。

へぇ~そうなんだ~と驚きました。

 

祖父は、材木の卸しをしていました。

毎日、山へ芝刈りに…ォィォィヾ(゚д゚;)桃太郎か!

山に木を見に行き、手ごろな木を選び切り出して貰っていました。

一時期、熊本を離れて京都に住んでいたそうです。

何か仕事関係だったのでしょう。

祖母は、京都での生活が忘れられなかったようです。

京都の食事は、上品で口当たりが良いと好んでいました。

父も祖父の仕事を手伝っていましたが、生活難から

上京し家計を助けていました。

父の仕事の経歴が面白いですよ。

木材関係から石工関係そして電気関係へと転職しています。

 

さて、お盆は、ご先祖様に感謝する行事です。

故人を思い出し、私達は、元気に仲良くやっているよ。

安心してね~と伝えるのが、お盆の過ごし方だそうです。

うちのお寺のお坊さん、父の幼馴染みです。

法事で熊本へ行くと、仏教を勉強した私はいつもターゲットに。

仏教話が止まらない~ヒィー(>ω<)

坊さんが酔っ払うと更に話がエスカレートして止まらない~

やめてけれ、やめてけれ、やけてけ~れズビズバ~♪

誰か助けて~と親戚の人達にSOSの視線を送るも

みんな微笑んでスルー。ガァ──(_△_;)──ン

自分で逃出すしかない。

 

しかし、勉強になることもありますね。

仏壇の話しですが、あの世とこの世を繋ぐ窓口だそうです。

だから、ご先祖様は、いつも、そこから

『仲良くやっているかな?』と覗いているそうな。

その話を聞いて、私は反省しました。

いつも、仏壇に手を合わせて『お婆ちゃん、助けて』と

言っていました。

故人に助けを求めては、いけないそうです。

なぜなら、この世に執着してしまい成仏できなくなるから。

だから、私達は『大丈夫だよ。安心してね。』と

故人に伝えなければならないそうです。

 

ある日、仏壇のろうそくに火を点けた時、いつもより

燃え方が強く、火柱が上がったようになった時がありました。

『お前ら、いい加減にしろよ!どうして、仲良くできない!』と

ご先祖様に叱られた気がしました。

 

私は、今は仏壇に手を合わせません。

祖母が亡くなってから、仏壇に手を合わせると涙が出ます。

そして、助けを求めてしまうからです。

その代り、部屋に祖母の写真を飾り『お婆ちゃん、毎日ありがとう』

と話しかけています。

故人に心配をかけずに過ごすのが、何よりの供養だそうです。

そして、時々でもいい、思い出してあげること。

故人は、忘れられる事が何よりも怖いのだそうです。

 

母の大病がわかった時、不安でたまらなく部屋で泣いていると

私に曾祖母の声が聞こえました。

『私が守るから安心しなさい。』

この声が、どんなに心強かったことか…(T_T)

母の大手術が終わってICUに行くと、母が言いました。

『手術の間、ずっと婆ちゃん(曾祖母)と母がいてくれた。今も

そこに、いてくれる。』と…

私は、その場で手を合わせ『ありがとう』と伝えました。

その話を義弟にすると、なぜか大爆笑…

『そんな訳ないですよ~()

まぁ、彼は、その手の話は怖いらしいから仕方ないか()

 

うちは、毎日がお盆のようですよ。

初物を買って来れば、『一緒に食べよう。』と供えます。

祖父・祖母・おじの話は、頻繁に出て来ます。

『あの時、お爺ちゃん○○だったよね~』なんて具合に。

姪も甥もうちに来ると仏壇に手を合わせます。

『来たよ~』って…

会った事もないけどご挨拶をしてくれます。

良い子達やな~。・゚・(ノД`)・゚・。

 

ご先祖様がいるから今の自分がいる。

そのことに感謝の気持ちを伝えるのが供養なのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

2016年8月12日 (金)

スタンダード・ジャズ 9

スタンダード・ジャズ9回目です。

私のブログお友達が、1題名記事100話を迎えました。

お祝いのコメントを残して来ましたが、私もエルザのブログで

同名記事100回残したいな~と思いました。

このジャズ記事が、100話いくかな~(ヾノ・∀・`)ムリムリ


フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ(ナンシー・ウィルソン)



わが心のジョージア(ディーン・マーティン)



ア・ゴースト・オブ・ア・チャンス(フランセス・ラングフォード) 



ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド(ルー・ロウルズ)



風と共に去りぬ(ジューン・ハットン)



ザ・グッド・ライフ(ダイナ・ワシントン)



エルザのちょっとつぶやき 

 

お盆休みですね。帰省されている方も多いのでは。

妹が23日で来ました。

朝からガチャガチャ落ち着きのない…

今朝は、妹のマシンガントークから解放され

私も母も静かな朝を迎えています。

ちょっと疲れたので、ジャズでも聴いて癒されま~す。

 

 

 

2016年8月 7日 (日)

スイミングスクール四方山話

残暑お見舞い申し上げます。

この暑さは、何だ!と思いながらも、日々やることがあり

外出しなければならない。

なるべく午前中に事を済ませるようにして、午後は冷房の効いた

お部屋でのんびりココログっています。

 

いよいよ、リオ・オリンピック始まりましたね。

早速、水泳陣が金メダルをGETしましたルン♪ (≧▽≦) ルン♪

何だか、競泳を観ているとコーチの気持ちになってしまいます。

も~う、食い入るようにテレビを見つめています。

行け~!もっとプルを強めろ!等と心の中でつぶやく。

あの、コースは、どうやって決めているのだろうか?

ジュニアの大会では、くじなんです。

端っこのコースを引いて来ると、コーチにめっちゃ叱られる。

『お前、もう、負けたと思え。』なんていわれてまう~

そんな育成の子にベストを尽くしなさいと、いつも励ます

エルザコーチであった。

えっ?なんで?って…

コースの真ん中で泳いでいる選手の波が両端に流れて行くんです。

その波に抵抗しながら泳がなければいけない。

波に邪魔されて、いつもの倍は力が必要になるんです。

水の力って凄いんですよ。

海でもほんのちょっとの波で足がすくわれそうになるでしょう。

だから、コースは、とっても大事なんです。

 

 

先日、友人の娘さんがスポーツインストラクターになる為の

勉強中で、ちょっと行き詰っているらしく、相談されたので

心得的なことをお話しました。

ちょっと役に立てたかな~

スイミングインストラクター時代の色々な事を思い出しました。

そんで、夏と言えば短期教室の時期だな~と…

これが、ほんまに大変なんですわ~

スクールの子に教えるのとは、まったくの別物です。

ひっちゃかめっちゃかな泳ぎをする子に5日間で

まともな形にしなければいけない。難儀やで~ホンマに~

水慣れの出来ていない子から、泳げるけど上手く泳げない子まで

色々といます。学校の授業でなんて、たかが知れています。

それに、そう言う子に限って、頑固ときている。

ある程度、形が出来て、変な癖がついている。

5日間で形にしろだと~ざけんなよ~って気分ですが、

仕事です。やらざるを得ない。

親御さんの期待もかかっています。

スクールとしては、そのままスクールの入会に繋がるので

誠実に対応をしなければいけません。

 

そう言えば、毎年来る子の中に、短期に参加する為に他県から

お爺ちゃんの家に来て通っていた子がいました。

クロールと背泳ぎのクラスだったのですが、背泳ぎが本当に

きれいで上手な子でした。しかし、クロールがいまいちで。

でも、教えた事はちゃんとやる子でした。

細身だったので、どうしても進む為には力が入って

しまうのでしょうね。キャッチ(水中での水の掴み方)を

教えて、リラックスするよう指導しました。

その子は、当時、小学5年か6年生の男の子。

名前は、入江陵介くん。

えっ、あの入江君?

顔は、似ています。

同年齢の同姓同名の別人かもしれないけど… 

何か、他の子とは違うものを持っていると、

とても印象に残っている子でした。

 

さて、夏休みになる8月は、スクールの子達は休会が増えます。

休会届が出されると、また、来月お待ちしていますと

ご自宅に電話を入れるのが、コーチの事務仕事でした。

熱心な親御さんだと『休み中に出来る練習を教えてください。』と

聞かれることがありました。

水慣れのクラスの場合、色々と言っても無理もあるでしょから、

ひとつだけお話しする程度にしていました。

翌月、やって来た子は、驚くほど上達している子もいました。

そういう子は、輝いています。

自信に満ちた顔をしています。

この子は、夏休みの間、両親とコミュニケーションを取って

大きく成長したのだな~と嬉しくなったものです。

 

永い間、指導をしていると伸びる子と伸びない子は、

すぐにわかります。

私達コーチの間では、「センスがある」「センスがない」と

言っていましたが、やはり、話をちゃんと聞く子は伸びます。

話を聞いて実践できる子は、伸びます。

他人の話を聞いて、考え、実践する。

これは、大人社会でも同じだと思います。

これが出来る人は、会社でも伸びると思います。

 

また、機会があれば四方山話を書きたいと思います。

アメリカ人の女の子ジュリーの話しも書きたいな~

では、この辺で(*・ω・)*_ _))ペコリン

 

 

2016年8月 2日 (火)

あれから10年

          

       「手帳 無料画像」の画像検索結果

先日、引出しを片付けていたら、年間スケジュール帳が出て来た。

うひゃ~、随分と溜まっちゃったな~と全部出してみると、

なんと15年分!Σ(=Д=)ノヒィィッ!!

ルーズリーフタイプの物もあり、バインダーを買ってまとめ、

手帳タイプは、年代順に重ねました。

 

15年前の私は、何をしていたのだろうと手帳に目を通しました。

仕事のスケジュール、姪・甥とプールや映画に、友達との約束、

ビッチリ書き込まれている。うひゃ~懐かしいね~

おや?日記的なことも書かれているぞ~

色々と悩んでいたのね~

楽しいこともいっぱいあったんだね~

 

2006年の手帳。何やら乱雑に書かれている。

やたらに『病院』『入院』の文字が並んでいる。

それと、過服薬・・・

そうだ、この年は、忘れてはいけない年なんだ。

今の私を作るきっかけになった年。

姪と甥に恥かしくないよう生きようと決めた年。

しっかりと自分と向き合って生きようと決めた年。

『生きる』と決めた年だ。

 

当時の私は、自分の置かれている環境の悪さを

両親のせいにして逃げていた。

パニックで過呼吸を起すことも頻繁で、逃げる為に、

頻繁に過服薬をやり、救急車で運ばれていた。

いつも運び込まれる病院に、信頼している内科の先生がいました。

パニックで運ばれると、『○○先生!助けてー!』と叫んで

困らせていた。それでも、先生は、いつでも駆けつけてくれた。

先生の顔を見ると、涙が出て落ち着いた。

『先生の顔を見ると落ち着く。』と言うと、

先生は『こんな顔で良ければ、いつでも見せるよ。』と笑って

言ってくれた。

消化器内科の先生だったけど、先生には愚痴を吐き出せた。

愚痴を言えるのは、先生しかいなかった。

精神科の先生もカウンセラーさんも、どこか素っ気なかった。

ぬくもりを感じなかった。

 

過服薬をやると、決まって父から暴力を受けた。

しかし、それは、私を心配してのこと。

解かってはいるけど、子供の頃、受けていた虐待を思い出す。

私の中で何かが崩れた。

あまりの辛さに家出をした。勿論、計画をして。

前日にネットで新横浜のホテルを予約した。

両親が居なくなる時間に、そっと荷物を持って家を出た。

新横浜に着いてから、ちょっとウインドウ・ショッピングをして

早めにチェックインした。

そして、親友に電話した。

親友は、すぐに行くから何処に居るのか?と聞いて来た。

なぜ、私は、自分の居場所を言わなかったのだろう?

迷惑をかけてはいけない。

いや、違う。意地を張ったんだ。

本当は、助けて欲しい。

素直にはなれなかった。

 

妹が携帯に電話をして来た。

『何処にいるの?すぐに帰って!』と。

父の居る家には、帰りたくなかった。

また、親友が電話をして来た。コンコンと説教をされた。

結局、翌日には、家に帰った。

そして、メンタルクリニックの先生に相談した。

父から離れた方が良いとの判断で、1ヶ月入院した。

退院後は、一人暮らしをした。

仕事も外資系の会社に。

しかし、一気に環境を変えてしまった事で混乱して、

仕事は、すぐに辞めた。

職場では、英語。日常生活では、日本語。

言葉は、人格を変えるのだろうか?

英語で話している自分は、生き生きとしている。

しかし、日本語に戻ると自信のない自分になる。

このギャップと一人暮らしの寂しさに飲み込まれてしまった。

 

母に頼まれ、結局、実家に戻ることに。しかし、条件付きで。

私の部屋を父の部屋から離して欲しい。

それと、一緒に食事はしない。

これ、今でも続いています。

父の事は許しているけど、油断すると父は暴言を吐きます。

女性を馬鹿にしたこと、俺様発言をする。

元々、会社でも役員級の地位にいましたから、上から

物を言う事しか知らないし、チヤホヤされて来ています。

誰も父を叱る人はいなかった。だから、自分の言い分は

何でも通ると思っている。一般常識に欠けている。

今では、理論で責めて黙らせますが…^^;

今は、父が私を怖れています。

理論で責めて来るので、太刀打ちが出来ず萎縮しています。

私を怒らせないように父は過ごしています。

可哀想だなと思うけど、今迄何十年と私と母を苦しめて来た

罰が返っているんだと思います。

そのことは、父にも自覚があるようで、過去の自分を悔いています。

年齢的にも親子が逆転する年齢ですからね。

今は、普通の父娘です。

 

 

この10年間で私は、落着いた大人になった。

自分の置かれている環境の悪さを両親のせいにしなくなった。

嫌なら変えれば良い!

自分で変えれば良い!

他人のせいにして逃げてはいけない!

 

ちょっとロマンスもあった。

元彼から10年ぶりに電話があった。

バツ3の彼。泣きごとを言って来るのです。

私は、いつも、そう。

男の泣きごとの聞き役。

終いに『俺、何で君を選ばなかったんだろう?君を選んでいたら

こんな不幸にはならなかっただろうに。』と言い出す。

ば~か!私を選んでも、そんな事やってりゃ不幸になるわ。

自業自得だっちゅうの。

大体、女友達から説教されて恥ずかしくないのかね~

いい歳して女の扱い方もしらないのか!

本当に困ったチャンだね~

それから、こんな男もいたな~

泣きごとを言うので、説教すると『うん、うん。』と聞いている。

『君は、人を見る目がある。』と褒める。

ある時、私が、あなたは、こういう人だよね的なことを

言ったら、『俺の何を知っている!』と怒り出した。

私は、図星だから怒るんでしょう?私は、人を見る目が

あるんじゃないの?と言うと、混乱したんだか?

返す言葉が見つからず『うるせえー!』と怒鳴り散らした。

怒鳴るって、最悪だ。

私の父もそうですが、都合が悪くなると怒鳴って相手を威嚇する。

そんなのは、バレバレだよ~ん。

あれ?(o゚ェ゚o) ロマンスの話は、どこいっちゃったの~

バツ3の彼、今頃、バツ4か5かな?(。´pq)クスッ

私の説教が効いていれば、幸せになっているかな~

孫もいるだろうし、優しいお爺ちゃんになっているといいな。

私に怒鳴った彼も、優しいお爺ちゃんになっているといいな。

 

私は、今でも恥ずかしくないように生きています。

10年で変わった。

色々な人と関わって、喜怒哀楽を味わって来ました。

これからも、恐れることなく前に歩んで行きます。

石につまずいて転ぶこともあるだろうけど、

ちゃんと立ち上がって歩いていきます。

この10年間、色々な人に助けて頂きました。

たくさんの愛と学びを私に与えてくれた事に感謝します。

みんな、ありがとう。

そして、みんなが幸せでありますよう願っています。

今でも繋がっている友達には、これからもよろしく。

そして、残念だけど疎遠になってしまった友達には、

また、私に出来る事があったら声かけてね。待っているよ。

別れる時に、その人の人間性が現れると言いますよね。

すべて、『ありがとう。またね。』と疎遠になっている。

だから、久しぶりに連絡をもらうことがある。

久しぶりに話して、また連絡するねとなったり、

会おうという話になったり、パターンは色々だけど。

色々なご縁で人は繋がっているんだな~と思います。

 

これから、10年後、私は、どうしているだろう?

もしかしたら、もうこの世の人ではなくなっているかも。

この10年で知ったことがある。

一生懸命、真面目にまっすぐ歩んでいれば、困った時や

迷った時に、どこからか救いの手が差し伸べられるということ。

自分に正直に生きていれば、穏やかに過ごせること。

そのことを忘れず、これからも歩んで行きます。

 

 

 

懐かしのビルボード・ランキング 1983年 Vol.2

今朝の横浜、凄い雷でした。

雷ってストレス解消にいいんだね。(^_^;)ワタシダケダッチュウノ

稲光の後、ズッドーン、ガラガラガラってなる度に

もっと光れ、もっと暴れろと心の中で思うと

さらに凄い稲光と落雷。

今朝は、気持ちがスッキリしました。

って…凄い内容だよね~^^;

 

さて、1位から5位の発表です。


5.Beat It / Michael Jackson

4.Down Under / Men At Work

3・Flashdance…What A Feeling / Irene Cara

2.Billie Jean / Michael Jackson

1.Every Breath You Take / Police



BEST10以外は…

 

Come On Eileen / Dexy’s Midnight Runners ,

Little Red Corvette / Prince ,

  Mr.Roboto/ Styx , 

Puttin’ On The Ritz / Taco ,

  Sexual Healing / Marvin Gaye ,

Mickey /Toni Basil ,

  Too Shy / Kajagoogoo ,

Let’s Dance / David Bowie ,

  Far From Over /Frank Stallone , etc

 

 

« 2016年7月 | トップページ | 2016年9月 »