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2016年8月16日 (火)

ご先祖様

「ひこうき雲 無料画像」の画像検索結果

お盆ということで、ご先祖様について書きたいと思います。

我家のご先祖様は、天草藩のお抱え医師(藩医)でした。

それを知ったのは、高校生の時。

お盆で熊本へ行った時に親戚のおばさんから聞きました。

へぇ~そうなんだ~と驚きました。

 

祖父は、材木の卸しをしていました。

毎日、山へ芝刈りに…ォィォィヾ(゚д゚;)桃太郎か!

山に木を見に行き、手ごろな木を選び切り出して貰っていました。

一時期、熊本を離れて京都に住んでいたそうです。

何か仕事関係だったのでしょう。

祖母は、京都での生活が忘れられなかったようです。

京都の食事は、上品で口当たりが良いと好んでいました。

父も祖父の仕事を手伝っていましたが、生活難から

上京し家計を助けていました。

父の仕事の経歴が面白いですよ。

木材関係から石工関係そして電気関係へと転職しています。

 

さて、お盆は、ご先祖様に感謝する行事です。

故人を思い出し、私達は、元気に仲良くやっているよ。

安心してね~と伝えるのが、お盆の過ごし方だそうです。

うちのお寺のお坊さん、父の幼馴染みです。

法事で熊本へ行くと、仏教を勉強した私はいつもターゲットに。

仏教話が止まらない~ヒィー(>ω<)

坊さんが酔っ払うと更に話がエスカレートして止まらない~

やめてけれ、やめてけれ、やけてけ~れズビズバ~♪

誰か助けて~と親戚の人達にSOSの視線を送るも

みんな微笑んでスルー。ガァ──(_△_;)──ン

自分で逃出すしかない。

 

しかし、勉強になることもありますね。

仏壇の話しですが、あの世とこの世を繋ぐ窓口だそうです。

だから、ご先祖様は、いつも、そこから

『仲良くやっているかな?』と覗いているそうな。

その話を聞いて、私は反省しました。

いつも、仏壇に手を合わせて『お婆ちゃん、助けて』と

言っていました。

故人に助けを求めては、いけないそうです。

なぜなら、この世に執着してしまい成仏できなくなるから。

だから、私達は『大丈夫だよ。安心してね。』と

故人に伝えなければならないそうです。

 

ある日、仏壇のろうそくに火を点けた時、いつもより

燃え方が強く、火柱が上がったようになった時がありました。

『お前ら、いい加減にしろよ!どうして、仲良くできない!』と

ご先祖様に叱られた気がしました。

 

私は、今は仏壇に手を合わせません。

祖母が亡くなってから、仏壇に手を合わせると涙が出ます。

そして、助けを求めてしまうからです。

その代り、部屋に祖母の写真を飾り『お婆ちゃん、毎日ありがとう』

と話しかけています。

故人に心配をかけずに過ごすのが、何よりの供養だそうです。

そして、時々でもいい、思い出してあげること。

故人は、忘れられる事が何よりも怖いのだそうです。

 

母の大病がわかった時、不安でたまらなく部屋で泣いていると

私に曾祖母の声が聞こえました。

『私が守るから安心しなさい。』

この声が、どんなに心強かったことか…(T_T)

母の大手術が終わってICUに行くと、母が言いました。

『手術の間、ずっと婆ちゃん(曾祖母)と母がいてくれた。今も

そこに、いてくれる。』と…

私は、その場で手を合わせ『ありがとう』と伝えました。

その話を義弟にすると、なぜか大爆笑…

『そんな訳ないですよ~()

まぁ、彼は、その手の話は怖いらしいから仕方ないか()

 

うちは、毎日がお盆のようですよ。

初物を買って来れば、『一緒に食べよう。』と供えます。

祖父・祖母・おじの話は、頻繁に出て来ます。

『あの時、お爺ちゃん○○だったよね~』なんて具合に。

姪も甥もうちに来ると仏壇に手を合わせます。

『来たよ~』って…

会った事もないけどご挨拶をしてくれます。

良い子達やな~。・゚・(ノД`)・゚・。

 

ご先祖様がいるから今の自分がいる。

そのことに感謝の気持ちを伝えるのが供養なのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

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コメント

かみさんの実家に行くと、まず仏壇に行ってこんにちはって挨拶するんですけど、あながち間違いではなさそうですね。

だってあったことないんだも~ん。

墓参り、かみさんのほうのお墓では手を合わせてません。

亭主は行かなくていいと言われたもんで、行くのは行きますがかみさんにわからないように手を合わせてません。

それもどうなのかなぁと考えたりしますが…。(^o^;)

エルザさんちではまだお祖母さんは生きているってことですね、忘れられてないんだから。

 たこ拳ぢ さん

コメントありがとうございます。
うん、あながち間違ってないと思うよね。

うちでは、みんな生きていますよ。
少なくとも私の心の中でみんな生きています。
想い出の中で生きています。

なつかしい。
左卜全さんの「老人と子供のポルカ」のフレーズが出てくるなんて。
実は深い意味のあるメッセージソングだったとは、
当時知る由もなく。
いしだあゆみさんの「ブルー・ライト・ヨコハマ」を聴いて
早く大人になって夜景を見たいと思っていた小学生の頃を
思い出しました。
私のご先祖さまは不明ですが、お調子者で歌好きだったのでは。

ひでじろう さん

ひでじろうさん、いらっしゃ~い(^^)/
アハハ、わかる人がいて良かった~(笑)
左卜全さん、あまりにも古くて通じないかと
思っていました
いしだあゆみさんの「ブルーライト・ヨコハマ」も
子供心に大人の世界を感じる歌でしたね。

ご先祖様かぁ~~。
我が家には仏壇がありません。
(もちろん実家にはありますが)
お彼岸とお盆にお墓参りに行くくらいしか
してないなぁ~。

生きている人が忘れない限り亡くなった方も
生きているっていいですね。
両方の祖父母がもう亡くなっていますが、
忘れることなく折に触れて思い出そうと思い
ます。

ぼろ さん

コメントありがとうございます。

スピリチュアルでは、肉体が無くなっただけで
たましいは、生きている。
だから、見えなけど生きていると言います。
たましいは、永遠なのだと。
そう考えると、少し寂しさもなくなるかな?

霊は多分見守るしかできないんだと思います
でも、それが生きている人を生かしてくれるのだと思います
「助けて」は「どうしたらいいのか」を自問するための合言葉だと思います
一生懸命生きていきましょう
きっとそれが一番大事ですよね

エルザさんのご両親、
その人生、深いですね。
それとエルザさんは仏教を学ばれたとのこと、
やはりエルザさんの人間形成の1部になっている気がします。
今回、平泉を訪れて
その仏教美術に触れ
精神性の高い曼荼羅や貴重な仏像に
心が浄化されるような気持になりました。

 と~ま さん

コメントありがとうございます。
う~ん、深いお言葉ですね~

≫一生懸命生きていきましょう
≫きっとそれが一番大事ですよね

はい、明るく楽しく過ごしましょう!

 ホシノ さん

コメントありがとうございます。
仏教を勉強しましたが、忘れてしまって…
先日、友達に勉強した内に入らないと言われてしまいました。

ホシノさんのブログにお邪魔して、
仏教美術も奥が深いと思いました。

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