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2016年9月22日 (木)

スタンダード・ジャズ 10

スタンダード・ジャズ10回目です。

季節は、すっかり秋ですね。

ジャズが心を潤す季節になりました。

昼間は珈琲、夜はお酒を片手にゆっくりと聞きたいですね。

 

先日、お友達から『ただ、動画を貼り付けただけじゃつまんない。

エピソード的なものを付けるともっと良いんじゃないの。』と

アドバイスを頂きました。なるほどと思い、ちょっと書いてみようと

思います。エピソード的なものは殆んど知りませんが、資料を元に

書いてみますね。

アドバイスをくれた友人に感謝です。



ゲス・アイル・ハング・マイ・ティアーズ・アウト・トゥ・ドライ(カーメン・マクレア)

 

「自由の女神の気持ちがわかる」という歌詞があるこの曲は、ミュージカル『グラッド・ドゥ・シー・ユー』用に書かれました。邦題の『涙がかわくまで泣いてしまいたい』は、誤訳で「もう忘れなきゃ、忘れよう」という意味だとの説も。シナトラ、カーメン、キャロル・スローン、サラ・ヴォ-ンが4大名唱です。個人的にはダイアナ・クラールのバージョンが好きです。この歌詞は、女性的な感じがしますが、男性もこんなに失恋を悲しむのでしょうかね?




ハロー・ドーリー(ボビー・ダーリン)

 

同名ミュージカルのキャロル・チャニングが歌い、映画化ではバーブラ・ストライザンド、ルイ・アームストロングらが歌いました。ルイ・アームストロングのレコードがミリオンセラーになりグラミーでダブル受賞しました。カヴァーは、シナトラとエラが双璧です。私が持っているアルバムにはボビー・ダーリンのヴァージョンが収録されていますが、爽やかで良い感じだと思います。



ヒアズ・ザット・レイニー・デイ(ペギー・リー)

 

ミュージカル『フランダースのカーニヴァル』の曲ですが地味で注目されませんでしたが、シナトラが収録した事で歌手のほとんどが競って録音したという話があります。愛を失って「今は寒々とした日々」でRainy Dayは、雨の日ではなく心の中で雨が降っているとの表現だそうです。



ハニー・サックル・ローズ(アニタ・オデイ)

 

レヴュー『ロード・オブ・コール』の曲です。ラジオでポール・ホワイトマン楽団が演奏した事でポピュラーになりました。ミュージカル『エイント・ミスビヘイヴン』で使われています。



ヒーズ・ファニー・ザット・ウェイ(ヘレン・フォレスト)

She’s Funny That Way”として書かれ、女性が歌うと“He’s”になります。元来は男性が歌っていた訳でシナトラ、ベネット、コールの3人がベスト3です。ところが、ビリー・ホリデーが得意にして何回も録音したことで女性歌手のお好みの歌となったそうです。でも、やっぱり歌詞は男性的かなと思います。

 

 



ハウ・アバウト・ユー(アニー・ロス)

 

映画『ベイブス・オン・ブロードウェイ』でジュディ-・ガーランドが歌いアカデミー主題歌候補になりました。ひとつひとつ自分の好きな物を挙げて「あなたはどう?」と問いかける。歌手によってこの事柄が変っているのが面白いですね。男性では、シナトラの歌唱が代表的です。このアニーのバージョンでは、好きなものにシナトラの名前が挙がっていて面白いです。Sure,I like it!

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コメント

スタンダードジャズのブログ、着々と回を重ねていますね。
エルザさんの紹介してくださる曲、楽しみにしています♪

 ぼろ さん

いつもコメントありがとうございます。

友達の提案でエピソードを書くようにしましたが、
ちょっと大変です
ジャズの動画も私が持っているCDに
収録されているアーティストが無かったりと…
楽しみにして下さっている方もいるので
頑張りま~す(^^)/

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