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2016年10月 3日 (月)

芸術の秋 ラファエロとヒロ・ヤマガタ 

秋と云えば、読書・食欲・芸術と楽しみがあります。

私は、食が細いので食欲は、除外すると読書と芸術が残る。

今年は、面白そうな本は見つかるかな?

 

芸術も色々で音楽や絵画。

私のお気に入り絵画は、ラファエロヒロ・ヤマガタ

ちょっとご紹介しましょうかね。

 

ラファエロ・サンティ 

ルネサンス盛期を代表するイタリアの画家、建築家です。

レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロとともに

盛期ルネサンスの三大巨匠といわれています。

37歳の若さで亡くなっているのですが、多数の作品を残しています。

多くの作品は、ヴァチカン市国のヴァチカン宮殿に残され

『ラファエロの間』と称されるフレスコ画の4部屋は有名です。

 

私が、初めてラファエロの絵画を見たのは、高校の美術の時間。

先生の絵画説明を聞いて感動してしまいました。

Photo

【小椅子の聖母】 

その絵が、こちらです。

なぜ、キャンパスが丸いのか。

先生の解説だと、当時の彼はキャンパスを買うお金が無かった。

それで、近くにあった木(酒樽)の蓋をキャンパス代わりにしたと。

インパクトを強める為に色トーンを用いる技法として

歴史上、最も有名な作品だそうです。

とても木の蓋に描いたとは思えない作品です。

 

もうひとつ有名で、みなさんもよく目にする絵画がこちら。

 

 

Photo_2

【アテネの学堂

ヴァチカン宮殿の「署名の間」にあるフレスコです。

中央に居るのは、プラトンとアリストテレス。

プラトンは、ダ・ヴィンチがモデルです。

あらゆる所に哲学者が配置されています。

中央で頬杖をついているのは、ヘラクレス。

モデルは、ミケランジェロ。

この哲学者集団の中にラファエロは、自分自身も

描き込んでいます。

 

 

ラファエロは、聖母を数多く描いています。

 

Photo_3

【サン・シストの聖母】

この下にいる天使の絵は、色々な所でみかけますよね。

某チェーン・イタリアン・レストランの店内壁紙に

使われています。あと、バレンタインになると

この天使をモチーフにした物が出て来ます。

 

Photo_4

【大公の聖母】

個人的に、吸い込まれそうな美しさと神秘性を感じます。

この絵を見て「お前の心に嘘偽りはないか?」と尋ねられたら

「ありません。」とは、断言できない気がします。

 

Photo_5

最後にラファエロ自画像です。

このデッサンは、わずか10才の時に描いた物です。

やはり天才だと思う一枚です。

寂しそうな表情が気になります。

 

 

続いてヒロ・ヤマガタさん 

こちらは、シルク・スクリーン、リトグラフですね。

この方、滋賀県出身です。ヨーロッパで活動を始め、

後にロサンゼルスに移住し、一躍不動の評価を得ました。

元々は、日本画家だったそうです。

ヤマガタ氏の作品には、日本画を感じる作品もあります。

1984年、ロサンゼルス・オリンピックの観光誘致キャンペーンの

ポスターを依頼され、各国の役員、選手に記念品として

渡されています。

 

Photo_6

【スターライト・クルージング】 

部屋にこんな洒落た絵が飾ってあったら良いだろうな~

なんて、感じですよね~

当時、ラッセンとかの絵も流行っていましたね。

 

Photo_7

【自由の女神】1986 

これは、私もレプリカを部屋に飾っています。

ヤマガタさんは、花火を描いたもの多いです。

彼の絵の特徴と言っても良いと思います。

 

20160927_017

【モナ・リザ】1982年 

こんな可愛いのもあります。

ヤマガタ氏は、『もっと描き足したかたんだけど、持って行かれ

ちゃったんだよね。』と言っています。

レオナルド・ダ・ヴィンチと同じ、未完成ですね。

 

Photo_8

【レイニィ・デイ】1986年 

 

今迄、色彩豊かな作品を描いていましたが、このような

水彩画を描いていた時期もあります。

賛否両論あったようですが、この作品がシルクで売り出された時、

米国の一般ファンの評価も上々で、特に日本のマーケットでは、

爆発的に売れたそうです。

ヤマガタ氏も『これ、ぼくの記憶に残る水彩作品のひとつ。

 貴重で大事な作品。』だと言っています。

 

Photo_9

日本的な作品の金閣寺です。

その他、富士山や秋の宮島なども描いています。

この方は、ディズニーを描くことでも有名です。

 

Photo_10

簡単ではありますが、ご紹介させて頂きました。

私は、絵の専門ではないのでエピソードなどは、

わかりません。

ただ、見て、いいな~と感じたものです。

 

 

エルザのちょっとつぶやき 

先日、髪の毛を14cm切って来ました。

毎年、秋には髪をバッサリ切ります。

1年に1回、厄払いと気持ちの切り替えの為に切ります。

スッキリしました。

気持ちを切り替えて、また、1年頑張ります。

 

先日、妹が義弟の帰省土産を持って遊びに来ました。

その時に、熊本・益城町がどうなっているのか、両親と4人で

ストリートビューを見た所まだ、ブルーシートの掛かった所はあるものの

殆んどの家が無事だと確認しました。

ずっと両親は、実家がどうなっているのか?友達の家はどうなっているのか?

気にしていました。『その道を真っ直ぐ行って。次は右。』と両親の知合いの

家を巡りました。懐かしそうに『あ~っ、○○ちゃんちは、壊れているね。』と

幼馴染みの両親の会話に私も妹も着いて行けず…()

でも、確認できたことと懐かしい故郷を見られたことに感動していました。

母が『実家に帰った様で懐かしかった。』と喜んでいました。

妹が美容院に行ったもののイマイチ気に入らないと言うので、

私が少しカットしてあげました。

楽しい1日でした。

 

 

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コメント

こんにちは。
 ラファエロはいいですね。
ヴァチカン美術館で観る事ができましたが、
夫のお気に入りの「小椅子の聖母」はピッティ宮殿まで
行ったのですが休館で観られず・・・でした。

 マコママ さん

コメントありがとうございます。
ご主人も『小椅子の聖母』がお好きなんですか。
実物を見られなくて残念でしたね。

もう20年近くなりますか、たまたまデパートでやっていた催し物で、ラッセン、ヒロ・ヤマガタ等のリトグラフを展示していたのですが、そのなかにあった一点が気に入ってしまって衝動買い…は、しませんでしたけどね。(^o^;)

ドラクロア。

ヒロ・ヤマガタがそれを見て感動したという1枚でしたが、カネ持ってたら絶対購入したでしょうね。

当時50万円…。(ToT)

 たこ拳ぢ さん

たこ拳さ~ん、コメントありがと~う(^^)/

当時、この手の絵が流行りましたね。
マック・ナイトとかラッセン、そしてドラクロワ。
私は、誕生日に妹からヤマガタさんの画集を
プレゼントしてもらったので、それをカラーコピーして
部屋に飾っています。
本物は、とてもじゃないけど…(ヾノ・∀・`)ムリムリ

ラファエロは本当に良いですよね。
それまでの近寄りがたい聖母の表現を
覆した人で
なんとも柔和で
血の通った聖母。
私も大好きです。
実物を見たのは
「大公の聖母」が来日した時ですが
優しかったです。

 ホシノ さん

コメントありがとうございます。
なんとも『ぬくもり』を感じる聖母ですよね。
私もアメリカでラファエロの絵を見ているはずなんですが。
記憶が曖昧で・・・
その時にラファエロの画集を買っているんです。
$4.98。当時$1=¥200でしたから¥1000してない。
こんなに安く買えるのはアメリカならではだと思います。

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