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2018年3月20日 (火)

老親との付き合い方、どうしたらいいの?

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私の両親は、80代前半です。

年齢の割には、若く見えますし体調も良く元気です。

しかし、父に関しては、少し惚けがあるようで、どう接したら良いのか迷うことがあります。

物忘れは、仕方ないと思います。

それは、私がいくらでも補助してあげられます。

 

 先日、父と大喧嘩になりました。

いつものことですが、話しが噛み合わない。

父は、パソコンもスマホも使っています。

やり方がわからないと聞きに来ます。

父が何をしたいのか確認し、こうしたいんだね?と聞くと

「違うんだ。○○したいんだ。」と言うので、○○したいんだね?と再度確認すると、「違うんだ!」と話しが、ズレて行くのです。初めに○○したいと言った事と、最後に○○したいと言った事が、別のことになっているのです。

私としては、どうしたらいいのか混乱します。

父は、キレて私に物を投げつけました。

それに対し、私も冷静ではいられなくなり喧嘩になりました。

父は、自分の言いたい事が、伝わらないイラつきで物を投げたのでしょう。

私は、理解してあげたいけど、話しがコロコロ変わることに混乱しました。

 

 

これから先、どう接したら良いのだろうと悩みました。

このままでは、私の方がやられてしまうと。

本棚に『老人の心理がわかる本』と云うのがありました。

いつ購入したのか覚えていませんが…

その本に書かれていたことは、老人は弱者ではないと。

私は、弱者として両親を見たことはありません。

偏見もありません。同じ人間ですからね。

どの書籍にも同じようなことが書かれていて、私の知りたいことの答えはみつかりません。

 

 

ただ、歳を重ねて来ると、今迄、抑えていた性格が表面化して来ると思います。

私の父も昔から他人の話を聞かずにマイペースで話す人でした。

会社役員で、自分の言動で部下を動かしていましたから。そのような性格でも仕事は、成り立ったのでしょう。

それと、叱ってくれる人が居なかったので、自己中な部分を訂正することもしなかった。それが、今になって強く表面化しているのだと思います。

 

 

 

認知症の高齢者の場合、異常行動があります。

これには、意味があると聞きました。

本人が一番苦労して来たこと、抑えて来たことが表面化するそうです。

例えば、戦時中に食べ物に苦労した人は、食にいやしくなり、家庭に縛られた人は、俳諧をすることが多いようです。暴言を吐く人もいるでしょう。言いたい事も言えずに我慢していたのかもしれません。同じことを何度も言う人は、寂しかったのかもしれません。

 

 

現代は、認知症にならずに老いる人も多いと思います。

昔は『老人』と言っていたものが、現代では『高齢者』となりました。それは、老人との言い方は、差別だと言われたからだそうです。それは『老人』イコール『弱者』だと扱われることを嫌ってだと思います。高齢者だから、○○すべきとのことは、無いと思います。やりたいことをやれば良いと思っています。

 

 

ただ、応援したいと思っても意思の疎通ができないと困ります。

言語理解能力は、どうしても若い頃に比べると落ちると思います。

それに対しては、こちらが焦らず、ゆっくり待つのが良いのかなと思います。

そうは言っても、実践するとなると難しいです。

私の場合、老親を弱者だと思っていないことに原因があるかも。

逆に、弱者だと思った方が、優しく接することができるかもしれない。

しかし、それも本人を傷つけてしまうかもしれない。

どうしたら良いのだろうと、介護士の仕事をしている姪に相談しました。姪は、障害者が専門なのですが、話しの聞き方や伝え方のコツを教えてくれました。

『こっちが混乱すると、向こうも混乱するから。落着いて聞いて、落着いて対応しかない。』と。忍耐だね~^^;

 

 

それと、検索していて参考になるコラムをみつけました。

精神科の先生が書いているのですが、私の知りたい内容で医学的に説明がされていました。どうして、そうなるのかが理解できれば、私としても対策ができます。高齢者は、今迄、自分が経験した思考のパターン内で理解をしようとするので、新しい物の理解が出来ないのだそうです。統合失調症の障害と比較して書かれていました。

 

https://www.clinic-nishikawa.com/archives/1912

 

 

 

 コラムを読んで思いました。

それを老化と言うのですよね。

姪が言うに、話しが反れてしまっても無理に本題に戻すのではなく、徐々に戻す方が良いと。

やはり、忍耐なのですね(゚∀゚ )タラー

高齢者と接するには、こちらに気持ちの余裕が必要になります。

気持ちの余裕…難しいな~。24時間、一緒ですからね。

自分との対話(内観)が、必須になりますね。

アドラー心理学をもう一度読んで、体感しないとですね。

お互いに穏やかにやり取りがしたいですからね。

そうする為には、こちらも努力をしないと。

いつか自分も通る道ですからね。

日々努力は、いつか自分を救ってくれると思っているので。

アドバイスをくれた、妹と姪に感謝です。

 

 

 

 

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コメント

エルザ さん


おはようございます。335です。

非常に難しい…でも、切実な問題ですね。私の母もそこまでではないにしろ、少し似たような部分を感じます。冷静に考えると、耳が遠くなっているので、私の説明を聞き取れなかったのかな? と感じる事もあります。

結局言葉の疎通ではなく、意思の疎通なんですよね。必要なのは。私も決して偉そうな事を言える程のコツを掴んでいる訳ではなく、実家に帰って会話する際にはどうやったら母の気持ちを汲み取れるか、模索の繰り返しです。

Gさん

コメントありがとう。
曲がりにも私をこの世に出してくれた人だからね。
粗末には扱えないよ。
私の父も自分勝手な人だけど、私は、そこから
沢山のことを学んだ。
よくE氏が、生まれてくる環境は、自分で選んで来ていると言う。
だとすれば、私には、必要な有難い学びの場だと思う。
これからも同じく学びだね。
焦らず取り組みたいと思います(^^)v

ES335TDCさん

コメントありがとうございます。
そうですね。切実な問題です。
でも、みなさんが通る道なのですよね。
先日、上記の精神科の先生のコラムを父に見せ話しました。
父は、まったく、コラムに書かれている状態だと言いました。
本人も不自由を感じているようです。
それから、言葉で伝える時は、ゆっくりと大きな声でを
心掛けています。それから、書いて見せることもしています。

女性の場合、愚痴が殆んどですからね。
義弟もお母さんの話しは、相づちはすれど、聞き流しています。
本当に助けが必要かの判断は必要だと思いますけど。
案外、どうでも良い事が多いようです。
まあ、抱え過ぎないように気を付けましょう。お互いに(^^)v

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