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2018年4月11日 (水)

イライラの原因は、ねばならない思考かも…

最近、父との会話でイラつき爆発しそうになるんですね。

何で、こんなにイライラするのかなと考えてみました。

ん…もしかして、また『ねばならない…』が出ているかも…

イライラの原因は、これでしょうね。

自分の信念を出来事に当てはめて「~すべきじゃない」と

相手のやったことにイライラしているだと思います。

そこを「~にこしたことはない」と軽く考えると

楽になるのだと思います。

この気づきで、落着きました。

 

このブログの初期(201464日)の記事で、

https://cocoelza.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-ec89.html 

『ねばならない思考』に関して、書かせて頂きましたが、

再度、書きたいと思います。

4年前の記事にて、ウエイン・W・ダイアーの書籍から

引用して説明させて頂きました。

 

「なすべきこと」を自分の人生に組み入れる傾向、それは自縛

行為「ねばならぬ(must)症候群」である。

あなたの人生の大部分は「なすべきこと」によって決められて

いないか。

「なすべきこと」はおそらく自分で決めたことではない。

「なすべきこと」は緊張感を生まずにはいられない。

この緊張感は「…すべき」という重荷から生まれるものなので

ある。

他人の基準に合わせようとするのではなく、自分が満足するよう

にする。

他人の行為が自分をわずらわせるのではなく、それに対する自分

自身の反応が問題なのだ。

 

この思考(論理療法)の発案者は、アルバート・エリスです。

彼は、アドラー心理学の影響を受けていますが、

フロイトの時間のかかる手法に挑み、短期治療法を考案

しています。それが論理療法です。

難しい話になりますが、理論としては、心理的な問題や

生理的な反応は、出来事そのものではなく出来事の

受取り方によって生み出されるものであり、非合理的な

受取り方から合理的な受取り方に変えれば、そうした反応は、

弱くなるという理論だそうです。

 

確かに、アドラーに通じる思考だと思います。

個人心理学ですよね。アドラー心理学の特徴と同じく、

目的論に通じる所があると思います。

考え方次第で、良くも悪くもできる。自分が満足するように

との考えは、下手をすると相手に対して無関心になることの

ように捉えがちですが、そうではなく相手を尊重するという

ことですね。

 

よく、相手の嫌いは、自分の嫌いだと言いますよね。

これは、相手の嫌だと思う部分は、実は自分の中にも

あって、反面教師のように映し出しているのだと。

これも『ねばならない思考』が、関わっているらしいのです。

例えば、「私は、彼女の押し付けがましい所が嫌い」だとします。

そこには、「他人に自分の考えを押付けるべきではない。」

との心理が隠れているということだそうです。

相手の嫌いな部分を書出し、それに反対の意味を見つけ出すと

自分の裏が見えて来ることがあります。

 

〈自己発見〉の心理学/国分康孝(著)に書かれているのですが、

『なおそうとするな、わかろうとしろ。』

こちらが、なおそうとするから、相手は、なおされまいと

抵抗するのである。いっそのこと、なおすことを断念して

相手が、どんな気持ちなのかわかろうとする姿勢で接する。

相手をわかるとは、身体状態(病気、空腹、疲労など)、

思考(認識歪曲、知識不足、価値観偏向など)、

感情(不快、幸福、臆病など)、行動(回避、積極、

自己顕示など)、4つの領域の情報を集める。

そのうえ、日常の振る舞いを観察する。ありきたりの会話で

終始せず、時には会話の核心に触れる会話をすることだそう

だ。

 

これ、大事だと思いませんか?

相手の言葉にイラっとした時の相手の心理状態なんて

とっさには考えられないかもしれません。

しかし、冷静になって考えると、もしかして相手は疲れていた

のかも、相手は物を知らないのかも、私が言ったことが図星

だったからムカついて言い返したのかも、などと考えると

流せることもあるかも。

イライラの原因は、自分の思うようにならないことが多いと

思います。そこには、相手をコントロールしようとの意識が

働いているかもしれません。

相手を尊重する。相手には、相手の考えがある。

自分には、自分の考えがある。相手を理解することで

自分の気持ちを落ち着かせることは出来ると思うのですが…

アドラーの理論、あらゆる対人関係は、『縦』ではなく『横』

の関係にある。

私は、この理論を忘れてはいけないのですね。

 

まあ、イラつく相手は、自分と似ている(自分の表写しか裏写し)

と云うことでしょうかね。(゚∀゚ )タラー

受取り方に問題があって、イライラするのだと理解すると

良いのかもしれません。

イライラした時は、ちょっとその原因を探ってみると

案外、気付きがあって落着くかもしれません。

ある方の書籍に『問題が起こった時、分析する人は賢い人。』

だと書かれていました。

賢くなりたいですね~

でも、感情的になると見えなくなって暴れるんだよな~

ε-(o´_o)ハァ・・

 

 

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コメント

おはようございます。
自分もイライラの頂点!(゚Д゚)ハァ?
とゆうのも、今月22日に地域の総会がありますが、抵抗勢力がいろいろとクレームをつけるそうです。
理由は、何で制度ばかゆっとか、自分たちはなんもきいとらん( #` ¬´#)
勝手に体制ばかえておかしかっじゃなかかい。
いろいろ考えると血圧が上がります。こっちは薬飲み飲みがんばっととに

(* ̄0 ̄)ノまっ、ちょっと冷静に考えると、言いたいことも解らんでもなかです。自分たちの時に現体制ばつくって、一生懸命やってきたのに、それを覆されたと思われたんでしょうね。
しかし、町民に信託された現体制では、それに合った改革運営をやっていかなければ、このままでは自治会の崩壊を招くような気がします。
人の批判はいろいろあれど、自分がしたことに対する批判は甘んじて受けるつもりです。
ここで思い出すのが、勝海舟が福沢諭吉の批判に対する返答の言葉です。
「行蔵は我に存す毀誉は人の主張、我に与らず我に関せずと存じ候、各人へ御示し御座候とも毛頭異存これなく候。」
人の考えはそれぞれ自分が正しいと思って言ってるからね。
相手の考えを受け入れると少しは楽になるかな。
両方の言い分を決めるのは住民です。
我関せず・・・(^^♪

mitakeyaさん

いつもコメントありがとうございます。

地域の問題も難しいですね。
みんなが暮らしやすくする為の制度ですが、
役員の中に自我の強いお人がいると成立しません。
制度は、時代の流れや住んでいる人達の年齢層で
変えていかなければ、なんの効力も無くなってしまいます。
みんなの為という気持ちが大事なんですよね。
上手い所でまとめるのも大変です。
どこかで誰かが引かなければいけなくなりますから。
相手の言い分に、それが地域にどんなメリットと
デメリットがあるのか?
一緒に考えなければいけないと思います。
一生懸命にやっている人と俺には関係ないとソッポを
向く人が居ます。
一生懸命やっている人が、損をする傾向がありますよね。
でも、そこは、貢献感で乗り切って行くしかないと思います。
話し合いで大事なのは、感情論ではなく理性ですよね。
肥後は、血の気の多か人の多いけん…(^_^;)

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