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2018年10月 3日 (水)

私の闘病記 5 (パニック障害・うつ症状)

ここまで読んで、淡々と事を熟してきたように感じるでしょうが、葛

藤に苦しみました。その末、自殺未遂もしています。どこで自分に折

り合いを付けるか悩みました。私の場合、パニック障害との病名は付

いていますが、心の整理ができずに混乱してパニックになっている状

態です。パニック障害にも私の様なパターンと脳の誤作動によるもの

が原因の2種類があると思います。脳が原因の場合、SSRI選択的セ

ロトニン再取り込阻害薬)を服用することで、数か月で治る場合もあり

ます。私のように心理的要因が大きい場合はカウンセリングが必要に

なりますが、早期回復も可能です。

 

思考の改善をするだけで回復するものだと思います。特に、うつ状態

の時は、ネガティブに物事を捉えてしまいます。ネガティブ=悪いこ

とではないと思います。人は誰でもネガティブな部分はあります。

じゃあ、病になる人とどこが違うのか?ネガティブでもOKだと受け

入れることが出来る、それも自分だと受け入れることが出来る。それ

が出来ずに落ち込むと病になるのではと思います。病になる人は、そ

んな自分が許せないのでしょうね。完璧主義な部分もあるのかな?

頑固に○○でなければならないとの自分の固定観念を解放する必要が

あるのかもしれません。自分の嫌いな部分なのかもしれません。

ネガティブちゃんは、私の居場所が無いと暴れるのではないで

しょうか?ネガティブな私じゃダメですか? (ネガティブでも

良いんだよとの私のブログ記事です。

 

基本、精神科医は薬で体調を整え、カウンセラーが問題解決を手

伝うものだと解釈した方が良いと思います。勿論、相性はあると

思います。しかし、それも、患者側の受け取り方で変わります。

患者側も医師の言っていることを聞く耳を持たなければならない。

医師の言っていることは自分に当てはまるのかと、素直な気持ち

で自己分析が必要になる。

否定する医師やカウンセラーは勿論、避けるべきですが、それ以

外ならば、そこには縁があるとトコトン利用するべきです。変な

言い方ですが、医者は患者を選べないが、患者は医者を選べるし

上手く利用する事も出来る。ドンドン質問して、相手の知識を利

用すれば良い。利用との言葉が悪いと思いますが、彼らの知識を

上手く使いこなせば良いのです。それは、彼らにとっても嬉しい

ことです。彼らは、その為に知識を習得しているのですから。

本当に相性が悪いのか?あなたが賢く使いこなせていないのかも

しれない。それが出来ないとドクターショッピング(注1

なってしまうのですよ。それは、治療を長引かせるだけでなく、

下手をすれば症状を悪化させることにもなります。相性のいい医

者は、自分の求めているものを与えてくれる医者との意見もあり

ます。確かに、そうだと思います。しかし、見切りをつける前に、

自分が上手く使いこなせていないのでは?依存していないか?と

の事を考えて欲しい。セカンドオピニオンを受けるのも良いと思

います。多少、耳の痛いことを言われても、ちゃんと向き合って

くれる医者は、良い医者です。  

 

(注1)ドクターショッピング(英語: Doctor shopping) とは、精神的・身体的な問題に対して、医療機関を次々と、あるいは同時に受診すること。別名「青い鳥症候群」とも。

 

 

私にとって姪と甥の存在は大きかったです。父と一緒に居ることに

耐えきれず隔離病棟に入院していたことがあります。彼らが、お見

舞いに来てくれた時、私は、この子達に恥ずかしい思いをさせたく

ないと思った。だから、恥ずかしくない伯母になろうと決めました。

そのことが大きな支えになりました。今でも愛しているよと感謝し

ながら接しています。

 

今、振り返ると病気には感謝しています。なかなか自分と向き合える

時間を与えて貰えることは難しいと思う。私には、向き合える環境が

あった。そう思うと両親にも感謝ですね。両親も同じく学びがあった

と思います。この時間のお蔭で人間として成長できたと思います。

私が、この両親を選び生まれて来た目的は、此処にある気がしていま

す。スピリチュアルでは、子は親を選んで生まれて来ると言います。

学びに必要な環境を与えてくれるからだと言います。

逃げずに自分と向き合い、自分を磨くこと。

そして、今、その経験が誰かの為になればとブログで発信しています。

 

自分から動くことが、良かったのだと思います。

逃げるのを止めて、立ち向かって行こうとしたこと。

よく、【病気と闘う】との言葉を聞きますが、心の病に関しては闘う

必要はないと思います。自分との会話ですから。葛藤はあると思いま

すが、闘うのではなく、折り合いをつけて行くのが穏やかな方法だと

思います。闘うと、また自分を傷つけてしまうことになる。自分を虐

めながら進むのは違う気がするのですがね。

 

それと、過去の出来事を流す(許す)作業をしたこと。これは、辛か

ったです。インナーチャイルドの怒りは、相当なものでしたから。置

き去りにして来た幼い頃の自分を慰めるのは、葛藤もあり難しかった

けど、カウンセラーさんに助けてもらいながら進めました。インナー

チャイルドを癒している最中は、カウンセリング時だけ向き合うよう

にしていました。しかし、暴れ出すと止められない。カウンセリング

以外の時間でも、出て来て葛藤になる。そういう時は、とにかく書き

出しました。頭の中だけで問答していてもラチが明かない。混乱して

過呼吸の発作を起こすこともありました。それを避ける為に紙面上で

やり取りをしました。書き出すことで、距離を置き、混乱を避けまし

た。インナーチャイルドは、許さないと怒りまくっていましたから。

謝罪をし、愛していると伝えました。そして、しっかりと抱きしめま

した。涙が出てきます。この涙は、置き去りにした幼い私の涙です。

どんなに怖かったか。どんなに寂しかったか。どんなに不安だったか

。そう思いながらしっかりと抱きしめました。

ごめんね、許してね、愛しているよ、ありがとうねと。唯々、言い続

けました。(自然とやっていたのですが、後に、これはホ・オポノポノだと

知りました。

 

過去の清算をしたことは、私にとって大きな一歩となりました。

しかし、今振り返ると、許すとか許さないとかいうのは、傲慢なこと

だと思います。上から目線なことだと思います。許す許さないは、

感情的になっているから出てくる言葉です。アドラーも言っています。

人間関係は上下ではない。横の関係だと。それが平和に付合う為には、

大事なことだと思います。感情的になることも減ると思います。

私も友人の嘘に対し、許すと告げたことがあります。

相手は、上から目線だと思ったのでしょうね。激怒して私に暴言を

浴びせました。このアドラーの言葉を思い出せていたら、許すとの

言葉ではなく流すと伝えるべきだったかなと後悔しています。

まあ、流すでも通じなかったかな。お互いに感情的になっていた

から。

 

 

つづく

 

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