国常立尊(くにのとこたち)
国常立尊(くにのとこたち)
根源神。国土における営為すべてに影響を受ける神様。
日本書紀では、最初に現れた神とされ、古事記では男女のない独神(ひとりがみ)とされ、日本書紀では「純男(陽気のみを受けて生まれた神で、まったく陰気を受けない純粋な男性)の神」と記される。また、龍神だったともされる。
私は、どうも国常立尊にも守られている気がする。心の病になり、どうしたものかと考えながら、神様助けてくださいと祈っていた。国常立尊は、グラウンディングの神様でもあり、優柔不断、覚悟が決まらない人は、繋がると良い。人の精神的な成長、行動力を促してくれる。私は、自覚はなかったけど、友人に「あなたは、しっかりと地に足付け歩んできたじゃない」と言われハッとした。私が歩んできた道を友人は、そう感じたのでしょうね。若かりし日、夢破れ落ち込んでいる私に元カレは、「地道に歩むのが一番だ」と言いました。その言葉からも私はグラウンディングを心がけていたと思います。そして、精神的にも成長したと思います。だから、心の病も改善したのでしょう。そして、気になるのが、龍神だったとされる説です。ここでも龍神様がでてくる。どんだけ私は龍神様と関りがあるのだろうか?日本の神さま大全を購入して、私を守ってくれている神様は?と尋ねたところ、開いたページがトコタチさんでした。内容を読んで腑に落ちた。グラウンディングは、大事だよな~と思いました。
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