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2019年9月28日 (土)

気持ちの落ち着け方

上手な気持ちの落ち着け方を持っていますか?
人生は、色々なことがあります。自分の思い通りに行かないこともあります。失敗やトラブル、気に食わないことを言われ、カチンと来たりイライラしたりしますよね。
しかし、焦ったりイライラした時こそ注意なのだそうです。この焦りやイラつきが大きな想像もつかないことを引き起こすことがあるそうです。

 

 

仏教では、私達が苦しむことになる過程を『惑業苦(わくごうく)』と言うそうです。
「惑」とは、戸惑いということ。イライラや焦り、心の迷い。
「業」とは、悪い行いのこと。
「苦」とは、その悪い行いが生み出す苦るしみのこと。

 

 

ちょっとした迷いや焦りが、更なる失敗を招き、余計に苦しくなる。するともっと焦り、苦しくなるという負のスパイラルにおちいります。小さな失敗を隠す為にウソをつく。そのウソがバレないように、更に大きなウソをつく。バレないだろうとごまかしたり悪さをする。しかし、隠しきれなくなって、信頼を失うことになる。誰にでもある、小さな心の迷いや焦りが、やがて大きな事件や事故になるのです。

 

 

お釈迦様は、六波羅蜜の五つめに教えている「禅定(ぜんじょう)」とは、心をしずめ定めるということ。心を落ち着けて、静かに自分自身を振り返るとのこと。

 

こころの落ち着かせ方は、人それぞれでしょう。
深呼吸をする、音楽を聴く、散歩をする、日記を書く、友人に話を聞いてもらう、ゆっくり休む・・・
波立つ気持ちを落ち着かせ、自分自身を振り返ると見落としていたものが見えてきたりします。

 

 

ちなみに私は、どうするかというと、日記を書きます。ムカついたことだけでなく、反省も書きます。普通は、これで冷静さを取り戻します。それでも引きずるのであれば、想像します。この苦しみを持ち続けたらどうなるかと。最悪なパターンが見えます。そうはなりたくないと思いますが、どうしたらいいのか判らず混乱もします。混乱したら最悪な状態を想像して泣きます。じっくりと、その感情に浸ります。泣いていると段々と馬鹿らしくなってきます。そうならないようにすればいいと自分に言い聞かせます。その時の気持ちは、力強いです。絶対に嫌だ!私は、幸せになる為に乗り越える!絶対に乗り越える!と心に誓います。その絶対に嫌だ!のパワーが、私をポジティブに導いてくれます。負けず嫌いな性格を上手く使えばいいだけです。面倒くさい性格ですけどね。深呼吸をして何から始めればいいのか考えます。そうやって、いくつもの山を越えてきました。いくつも越えていると、落ちてもすぐに這い上がれるようになります。ガクっと落ちることもありますが、トランポリンで跳ね返されるように戻ることもあります。最近は、このパターンがほとんどです。落ちても這い上がる術を知っているので怖さはありません。近くの川へ行きせせらぎを聞くこともあります。川のせせらぎを聞きながら内観すると不要なものは、川が流してくれる気がします。
気持ちの落ち着かせ方を持っていると、安心して過ごせます。自分の柱を持つのと同じく安心していられます。ここで出て来るのが、やはりアドラーの言葉ですね。人は3日で変われる。変わろうとの気持ちがあれば変われる。ですね。自分の気持ちの落ち着け方、探しませんか?

 

 

『心が「ほっ」とする ほとけさまの50の話/岡本一志 著』より

 

 

 

 

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コメント

子供の頃はイライラしたり悔しかったりしたときは寝てスッキリのパターンかな…。

大人になったらモノにあたる…。f(^_^;

んで、破壊してハッとなって血の気が引く…。

これで冷静になる…ってか、行きすぎて落ち込む…。(・・;)(修繕費どうしようって…)

いや、最近はやらんですよ!!

🌸たこ拳ぢさん

性格によって違いはあるでしょうね。
子供は純真で根に持たないから寝ればスッキリなのでしょう。
大人になると拘りや感情がからんできますから、面倒です。

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