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2019年11月24日 (日)

承認欲求

アドラー心理学でも取り上げられている、この【承認欲求】
どういうことかと簡単に説明すると、他者から認められたい。自分は価値ある存在として認めてもらいたいとの欲求ですね。『尊敬・自尊の欲求』とも呼ばれます。
この承認欲求は、実はなくすのが難しいです。なぜなら、私達はこの承認欲求が本能としてあるそうです。太古の時代、狩猟民族だった人間は、団体行動をしていました。それは、命を守る為です。仲間に信頼されるには、承認欲求がなければ仲間外れにされてしまいます。それは、イコール命の危機です。
この承認欲求が、なければ幼い頃 
生きては生けないそうです。幼い頃に親からの承認がされなかった子は、充たされず、大人になっても求めることが強くなるようです。
若い頃は、また承認欲求が強くなる時期でもあるそうです。社会に出て仕事が出来る人間だと認められたい。そうすることでモチベーションを上げることにもつながるそうです。

 

程々に持っている分には、構わないのでしょうが、強すぎると生きづらさの元にもなりますよね。アドラーは、『承認欲求は不要』だと言っています。アドラーの言う承認欲求は「他者承認欲求」のことです。
★他者に認められることでしか自分は価値があると認識できない為、常に他者の目を意識して行動してしまう。
★自分の存在を認めてもらいたいがゆえ、「他者の課題」に介入して、トラブルに巻き込まれる。
★生き方が「他人軸」になる。

 

 

課題の分離と他者貢献で生きられたら楽になるでしょうね。
課題の分離も難しいですね。自分がやるべき事と他者がやるべき事の線引きが必要になります。他者のご機嫌を取りながら生きて行くのは、自分の人生ではないと思います。自分はどうしたいのか?の自分軸がない状態は、地に足がついていない状態でしょうね。人は誰でも認められたいとの気持ちはあるでしょう。でも、等身大の自分以上を望むのは、無理がたたります。現実の自分と理想の自分のギャップの差は小さい方が良いと思います。その為には、やはり自分を知ることが必要になります。その為にお勧めしたいのが、内観です。

 

承認欲求=自分に自信がない。

 

自分の価値は、自分で認めることもできます。「毎日、頑張っているよな~」と思うだけでも自分の存在価値はあると知ることができる。人は生きているだけで存在価値があると思います。自分に自信を持ち、他者貢献ができていれば充分ではないでしょうか。

貢献していない人などいません。誰でも街で買い物するでしょう。買う人が居れば儲かる人がいる。買った人は、お店の売り上げに貢献している。家族に病人が出た時も、病院に連れて行く、看病する。それだって貢献でしょう。あなたの存在が家族の役に立っている。変な話ですが、病人でも社会貢献しているのですよ。病人がいるから、医者は学ぼう、もっと良い治療法はないか、良い薬はないかと研究する。世の中の立派な貢献ですよね。世の中は、その貢献で回っている。私は、そのことを小学生で知りました。先生が話してくれました。先生は、だから、感謝して過ごしなさいと話をしめました。

 

 

客観的に理性で物事を見る力がある。自分軸がある人は振り回されることがない。承認欲求をせずに自分で自分を認める、褒めることの方が、ずっと気持ちが良いと思います。(自己肯定)

 

 

私も子供の頃に褒められて育ってないので、承認欲求が強かったです。だから、ずっと重苦しい感じで生きづらかったです。でも、高校生の時に覚醒したんです^^; 丁度、思春期でもありましたから、はっちゃけました。女子高だったのもあったかもしれません。そこからは、Going my wayでしたね。ある程度の課題の分離も出来、貢献感もあったと思います。自分に不足していたのは、自分を知る内観だったのでしょうね。自分は、今何を感じているのだろうと内観することがなかった。喜怒哀楽を理解しようとせずに自分を置き去りにしていた。だから、インナーチャイルドがSOSを求めて、心の病になったのでしょうね。そのことが、更に私を成長させてくれたと思います。置き去りにしていた幼い私を癒し、自分軸をしっかりと固め、地に足をつけ歩んでいく。自分の精神を成長させるのは楽しいです。私は、本当に頑張ってきました。自分で言うのも変ですが、本当に頑張って来た。これからも同じです。まだまだ、不足している部分はあります。だから日々精進ですね。

 

 

 

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