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心と体

2020年6月10日 (水)

自分の癒し方 

 

自分のケアしていますか?毎日の生活に追われ、バタンキューってなっていませんか?それを続けていると身体からのメッセージとしていずれ病となってSOSを発しますよ。悩みを抱えている方も身体からの声を聞いてみませんか?悩みの解決になるかもしれません。毎日 動けるのは健康な身体のおかげです。その身体が悲鳴を上げていませんか?そうなる前に癒しませんか?もちろん、今 病を抱えている方もつらい日々だと思います。少しでも楽になれるよう癒してみませんか?癒すことで気付きが生まれ治癒につながるかもしれません。
私がやっている癒しのワークを紹介します。

 

 

癒しに関しては、2018年8月28日『癒し』にも投稿していますので、参考にしてくださいね。

 

 

『癒し』の記事にも書きましたが、純ちゃんもこの手法の話をしています。これから書く言葉を自分に言ってあげてください。尚、聞く方が楽だという方、願望を叶えたいと思う方は、こちらをお聞きください。純ちゃんが誘導してくれます。

 jun-tube 吉岡純子

 

 

私、頑張っているよね。本当によく頑張っている。嫌なこともあるけど、本当に頑張っているよね。お疲れ様。今日も生きていてくれてありがとう。あなたのことが愛おしいよ。不器用な自分なりに本当に頑張ったよね。本当によくやっているよね。ありがとう。ありがとうね。

 

 

私は、この手法を始めた頃は、涙が止まらなかった。私は、それに付け足すように『私は、守られているから大丈夫。』と言います。癒して安心させる。そして、自分の周りにいる人に感謝の祈りをします。みんな、ありがとう。幸せになってね。そんな言葉を念じて届けます。負の感情は持ちたくない。だから、打ち消すように癒します。

 

 

『癒し』の記事と重複しますが、自分のケアは、大切です。みなさん、身体を鍛えることがケアだと思っていませんか?もちろん運動も気分転換になるでしょうし必要なことです。運動も終わりに必ずクールダウンをするでしょう。このクールダウンは必須です。肉体は、たましいの乗り物です。車だって走りっぱなしだと故障もする。メンテナンスをしないと動かなくなる。身体も同じです。知らず知らずの間に不要な感情を溜め込んでしまいます。感情のデトックスもしないとね。これをやらないと『病』を呼ぶことにもなります。「病は気から」と言いますが、この「気」こそが重要で、濁らせてはいけないんです。気は目には見えません。だからないがしろにしがちです。でも、人はこの「気」で動けるんです。この「気」が下がる(疲れる)と何もする気になれない。動けない。気分が沈む…などのウツ状態になります。気分だけではなく、身体的には倦怠感、頭痛、発熱など血行が悪くなり「病」となります。負の気が体内に溜まり塊となります。自分を癒すことは大事ですよ。毎日 頑張っている自分を褒めてあげましょう。

 

 

悩みを抱えている方も、頭で考えても答えが出ないこともあります。そんな時は、一旦 体の力を抜いてみませんか。リラックスして自分を癒すことで、解決の糸口が見えるかもしれません。頭でっかちはダメですよ。悩みの答えは、自分が知っているんです。でも、ガチガチになった心身がブロックして気付けずにいます。緩めることで涙も出るかもしれません。どんどん出しちゃってください。スッキリしますよ。受け入れなければいけないこともあるでしょう。素直になってみませんか。最後に自分に『つらかったね。でも、頑張ったよね。もう、大丈夫だよ。』と声掛けしてあげてください。大丈夫。あなたを見守っている見えない存在が守ってくれますよ。

 

 

気が疲弊することで体調を崩します。気を整えると回復しますが、それでも体調が悪いとか肉体的な疲れには、おへその当たりに手を当ててください。手からのぬくもりで落ち着きますよ。気を溜めることも出来ます。もう1つは、目をつぶると右目の右端に白い光が見えませんか?それは癒しの光と言うそうです。その光に集中すると光が広がって癒してくれます。これは、一時的な対処法です。2~3日やっても不調が続くなら病院に行ってくださいね。病にも意味があるとスピリチュアルでは言います。「病は神様からのプレゼント」と言います。そこに大きいな学びがある。病は決してネガティブなものではない。

 

 

コロナの収束もまだ見えて来ません。安心しないでくださいね。まだ、第2波、第3波の可能性は捨てきれません。これから外出自粛による本格的なコロナ疲れが来ます。疲れは、出来事の2~3か月後に来ます。重症化しないように今から癒しの作業をしてみましょう。

 

 

 

2020年4月27日 (月)

『夫が家にいるのがストレスです』

 

私のお気に入りの動画で、精神科医・樺沢紫苑先生の動画があります。
コロナによるテレワークにより「コロナ離婚」なる言葉もあります。うまくやっていくには、どうすれば良いのかを話しています。

 

 

 

 

さすが精神科医ですね。距離間を大切にと話しています。
これは、テレワークに関してだけでなく、リタイア後の夫婦関係にも言えるのではないでしょうか。そもそも、夫婦は元々他人ですから、家族と云えども距離間は大事だと思います。そして、樺沢先生も言っていますが「思いやりを持って過ごす」ということ。仲良くしましょう。
誰かの参考になれば幸いです。

 

 

 

エルザのブログ、再開いたします。
色々とお騒がせ致しましたことお詫びいたします。
そして、再開を望んでくれた皆さんに感謝いたします。
心機一転、再開したいと思います。これからもポジティブになる記事をアップしようと思っています。誰かの為になれば幸いとの気持ちを忘れずに。
エルザのブログ、またよろしくお願いいたします。

 

2020年3月 4日 (水)

怒りのメカニズム

 

先日、ラジオを聞いていてハッ!としました。脳科学者の中野信子さんの『脳が怒りを生み出すメカニズム』についてのお話でした。これを聞いた時、シェアしなければと思いました。

 

 

激しい怒りを感じるとき、ヒトの脳にはなにが起こっているのか。それをひも解くとき、私はまず、ヒト以外の動物のことを思い浮かべてみてくださいと話します。動物が激しい怒りを感じるとき。それは、すなわち「攻撃」するときです。攻撃するには、筋肉に効率よく血液を運び、体を活性化しなくてはいけません。そのとき脳では、別名「闘うホルモン」とも呼ばれるノルアドレナリンが分泌されます。神経を興奮させ、血圧や心拍数を上げるノルアドレナリンの働きによって、動物は相手を攻撃する準備をする。この「怒りのメカニズム」が、人間にもそのまま受け継がれているのです。ノルアドレナリンによる興奮状態とともに、激しい不快感や恐怖を感じる。それが、脳の反応が生み出す「怒っている」という状態です。

 

 

私も怒りの裏には、恐怖があると聞いたことがあります。起こったことに対し対応不能になると人はその場を何とかしようと興奮状態になり、自分では抱えきれなくなり恐怖(パニック)になると。現代は、ストレス社会で自分に余裕のない人が多いです。そんなことも関係しているのか、ちょっとしたことで怒り出す人が多い気がします。怒っている人って何を言いたいのか分からないことがありますよね。理不尽なこと、被害妄想を平気で言ってくる。あれは、自分自身が混乱しているのですよね。怒って自分に良いことなんてあるんでしょうか?自分で不愉快な思いを作り出す意味があるのでしょうか?そんな人は愚かだと私は思うのですがね。まあ、そういう人は器が小さいのかな。それとも幼少期に問題があるのかも。幼少期の親の愛も関係していると聞いたことがあります。これに関しても中野先生は、お話しています。 

 

 

前頭前皮質は、もともと完全な形では生まれてきません。発達度合には、ちょっと言いにくいことではありますが、経済状況と親子関係が関わってくるという調査結果があります。経済的に極めて恵まれない、親の愛情を満足に受けていない、孤立して育った......こうした場合、前頭前皮質が未発達になる場合があることが報告されています。子ども時代に特定の養育者と、安定的な関係を築くことができた人は、大人になってからも安定的な人間関係を築きやすい、という説です。子どものころの「愛着(情緒的な結びつき)」の形成が、大人になってからの性格に大きな影響を与えるんですね。この「愛着」を形成するために重要なのが、オキシトシンというホルモンです。愛情や信頼感を形成するので、「愛情ホルモン」、「幸せホルモン」などと呼ばれたりします。オキシトシンには前頭前皮質が育つように働きかける役目があるので、愛着がうまく形成できず、オキシトシンが不足すると、前頭前皮質は未発達のままになってしまう。その結果、行動のブレーキがきかない、キレやすい人になる可能性が高まるというわけです。

 

 

児童心理学の本にも3歳までは、親とのスキンシップが大事だと書かれています。特に母親のぬくもり、柔らかい人肌に包まれる感覚は、安心感を与えます。この安心感は成人しても残り、その人を支えることになる。私が子供時代と違うのは、お母さんが仕事をしていると云うこと。専業主婦ではない。学校から帰ってお母さんの「お帰り」の言葉は、温かかった。今の子はそれがない。よちよち歩きの頃から保育所に預けられている。せめて3歳までは一緒にいてあげて欲しいですね。
私事ですが、大人になるにつれ父が嫌いになりました。父のやっていることが許せなかった。一緒にいることも拒否反応を起こし離れた時期があります。でも、カウンセリングで父のぬくもりを思い出し許しました。私は、父親っ子だったので、幼き頃いつも父の膝の上に座っていました。父は、いつも優しく包んでくれました。それを肌で思い出した時、愛がよみがえりました。

 

 

では、そういう環境になかった人はどうしたらいいのか?絶望することはありませんよ。中野先生は次のようにお話しています。

 

 

大人になってから脳を育てるのは難しくはありますが、不可能ではありません。オキシトシンを増やす方法はいくつかあって、よく知られているのは皮膚への刺激です。人とのふれあいが大切なのは当然ですが、マッサージを受けるだけでも効果的。もうひとつは、誰かの目を見る、見つめあうこと。ファーストネームやあだ名で呼び合うことも効果的です。ふれあいという点では、ペットを抱きしめたり、フワフワしたぬいぐるみをさわるだけでもオキシトシンは増えます。オキシトシンを分泌するには、触感がとても重要。このように見ていくと、ペットを飼うことはオキシトシンを増やす近道、と言えるかもしれませんね。

 

 

以上、、https://www.mashingup.jp/2017/10/065099nobuko_nakano01.html よりアップさせて頂きました。

 

 

私は、子供への指導をしたことが幸いしたのだと思っています。スイミングスクールで何百人もの子の指導をした。幼児から小学生まで、400人はいたと思います。その仕事を14年続けました。トータルすると…約5600人。同じレベルになってコミュニケーションを取ることもありました。それが心のマッサージのように癒してくれました。子供たちのことは全て下の名前で呼びます。幼児には「まみちゃん」「しょうくん」小学生には「真美」「翔」と呼び捨てです。大人としての振舞い方も教えられた気がします。

 

 

私は、怒りの裏に恐怖と不安があると知ってから、怒りを感じることは減りました。そりゃ、ムッとする時はありますが激怒につながることはありません。最近の私の怒りは、妹に対してですかね。両親の世話を私に任せっきりで、私のSOSに応えてくれなかった。でも、それは、このままでは私が潰れてしまうとの恐怖と不安からだと思います。その恐怖と不安が大きければ大きいほど大きな怒りに変わるのだと思います。自分にその器はないと不安に思ってしまう。全ては自分の中から出て来たことだと思います。誰かに何かされたとしても、受け止め方で怒り(不安)にもなるだろうし、気にもならないものですよ。怒りは、恐怖でもありますが、不安の表れでもあるのです。真面目な人や素直な人は、相手の怒りを正面から受け止めてしまう。これは、痛いです。だから、交わす術を身につけた方が良いのですよ。受け止め方を変えた方が良い。その他の手法に関しては、このブログのつぶやき、心と体、スピリチュアルに記載されているので良かったら参考にしてください。
不安障害や心(脳)の病がある場合もあるでしょう。でも、幼少期の親との関係は、大事です。子育て期の方は、お子さんとスキンシップを取ってくださいね。介護もまたスキンシップなのかもしれませんね。不思議と不仲の親の介護をすることになるようです。神様は、ちゃんと考えているのだな~と思います。
今回は、脳科学と私の知っている心理学の面から書かせていただきましたが、誰かの参考になれば幸いです。
長文になりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020年1月28日 (火)

つらい経験を乗り越える力が、脳にはある

前向きに生きる為には、ネガティブ思考はダメだと言われていますよね。でも、ネガティブも時には必要だと私は思います。なぜなら、そこには必ず学びがあると思うからです。
茂木先生は、科学の面からみれば、嫌なこと、辛いことが起きたとしても、そこから前向きになることは、可能だと言います。

 

 

☆経験を冷静に振り返ろう

 

私達、人間の脳には、無数の回路がめぐらされており、性格や考え方の傾向などに影響していると考えられているそうです。この回路は、その人のいる環境や交友関係など、後天的な要素で変化するので、一卵性双生児であっても、まったく一緒ということはないそうです。よく、一緒にいる人で運が変わるって言いますよね。だから、友達も選べと言います。
さて、物事をポジティブに考えられない人のなかには、問題に直面したとき「どうせダメだ。」「自分はこういう人間なんだ。」と決めつけて、諦める人がいます。これは『引き込み現象』というものだそうで、そこまでの経験によって、脳内で負の回路が出来上がってしまった状態だそうです。しかし、そのパターンは消せないのかというと、脳はそんなにヤワではないそうです。思考を負の回路以外の回路に切り替えることができ、ネガティブに陥らずにすむのだそうです。
脳の回路を切り替えるコツがあるそうです。つらい経験を恨みを持って振り返るのではなく、その経験が自分にとってどんな意味を持っていたのかを、冷静に、客観的に振り返ること。これを『メタ認知』というそうです。 これは、心理学でもケアとして使います。スピリチュアルでも、起こったことは全て意味があると、なぜ、そのことが起こったのかと理性で振り返ると良いと言います。この辺は、哲学的な手法かもしれませんね。

 

 

☆「負の回路」から脱するコツ 


逆に、つらい経験を感情的に振り返ってばかりいると「負の回路」はどんどん増強され、すぐに「嫌な考え方」に引き込まれてしまうので、注意が必要だそうです。

 

どんなに気を付けていても、苦手な人に出会ったり、理不尽な目に遭ったりといった、嫌な出来事は起こります。そんな時は、その人や、嫌なことがあった場所から離れましょう。そして、「このことはもうおしまい」と気持ちの切り替え、まったく違うことをしましょう。その出来事を他人に話すのも良いでしょう。客観的な意見をもらえます。メタ認知のきっかけにもなります。
前向きに生きる上での一番の大敵は「ストレス」です。ストレス解消法として、ウォーキングやランニングは効果があるそうです。カフェに入って心を落ち着けるだけでも、ストレスを軽減できます。
多くの人のストレスの原因として、人間関係や将来への不安などもありますよね。科学に『バタフライ効果』というのがあるそうです。蝶の羽ばたきほどのわずかな何かがあるだけで、結果が大きく変わってくるというものです。
確かに、深呼吸とかちょっとしたことで気持ちが切り替わりますよね。

 

 

☆人は何度でも立ち上がれる 

 

最愛の人との死別やPTSDなど、すぐに気持ちを切り替えられない場合もあるでしょう。脳科学者は「魂の危機」と「創発(新たな現象が生まれる事)」は、同じだと言うそうです。創発とは、予想や意図を越えたイノベーションが起こることです。脳は私達が思っているよりもずっとタフで、前向きに生きるようにつくられています。

 

 

PHP3月増刊号から脳科学者で有名な茂木健一郎さんの記事を抜粋して書かせて頂きました。人間の脳って、やっぱり凄い!ここでも、やはり感情的にならず理性で考えることが重要だと書かれていますね。スピリチュアルでは、嫌なことをした人を恨むのではなく、感謝すると相手の念は消えると言います。
震災や災害、事故で最愛の人を失った人もいるでしょう。でも、残された人は、諦めずに立ち上がっています。それは、素晴らしいことだと思います。人間には、それだけのパワーがあるのですよね。明日があるのは、当たり前ではありません。すべてが奇跡でつながっている。そう思うと感謝しかないですよね。その感謝が、明日をつくるのだと私は思います。

 

 

 

2019年11月24日 (日)

承認欲求

アドラー心理学でも取り上げられている、この【承認欲求】
どういうことかと簡単に説明すると、他者から認められたい。自分は価値ある存在として認めてもらいたいとの欲求ですね。『尊敬・自尊の欲求』とも呼ばれます。
この承認欲求は、実はなくすのが難しいです。なぜなら、私達はこの承認欲求が本能としてあるそうです。太古の時代、狩猟民族だった人間は、団体行動をしていました。それは、命を守る為です。仲間に信頼されるには、承認欲求がなければ仲間外れにされてしまいます。それは、イコール命の危機です。
この承認欲求が、なければ幼い頃 
生きては生けないそうです。幼い頃に親からの承認がされなかった子は、充たされず、大人になっても求めることが強くなるようです。
若い頃は、また承認欲求が強くなる時期でもあるそうです。社会に出て仕事が出来る人間だと認められたい。そうすることでモチベーションを上げることにもつながるそうです。

 

程々に持っている分には、構わないのでしょうが、強すぎると生きづらさの元にもなりますよね。アドラーは、『承認欲求は不要』だと言っています。アドラーの言う承認欲求は「他者承認欲求」のことです。
★他者に認められることでしか自分は価値があると認識できない為、常に他者の目を意識して行動してしまう。
★自分の存在を認めてもらいたいがゆえ、「他者の課題」に介入して、トラブルに巻き込まれる。
★生き方が「他人軸」になる。

 

 

課題の分離と他者貢献で生きられたら楽になるでしょうね。
課題の分離も難しいですね。自分がやるべき事と他者がやるべき事の線引きが必要になります。他者のご機嫌を取りながら生きて行くのは、自分の人生ではないと思います。自分はどうしたいのか?の自分軸がない状態は、地に足がついていない状態でしょうね。人は誰でも認められたいとの気持ちはあるでしょう。でも、等身大の自分以上を望むのは、無理がたたります。現実の自分と理想の自分のギャップの差は小さい方が良いと思います。その為には、やはり自分を知ることが必要になります。その為にお勧めしたいのが、内観です。

 

承認欲求=自分に自信がない。

 

自分の価値は、自分で認めることもできます。「毎日、頑張っているよな~」と思うだけでも自分の存在価値はあると知ることができる。人は生きているだけで存在価値があると思います。自分に自信を持ち、他者貢献ができていれば充分ではないでしょうか。

貢献していない人などいません。誰でも街で買い物するでしょう。買う人が居れば儲かる人がいる。買った人は、お店の売り上げに貢献している。家族に病人が出た時も、病院に連れて行く、看病する。それだって貢献でしょう。あなたの存在が家族の役に立っている。変な話ですが、病人でも社会貢献しているのですよ。病人がいるから、医者は学ぼう、もっと良い治療法はないか、良い薬はないかと研究する。世の中の立派な貢献ですよね。世の中は、その貢献で回っている。私は、そのことを小学生で知りました。先生が話してくれました。先生は、だから、感謝して過ごしなさいと話をしめました。

 

 

客観的に理性で物事を見る力がある。自分軸がある人は振り回されることがない。承認欲求をせずに自分で自分を認める、褒めることの方が、ずっと気持ちが良いと思います。(自己肯定)

 

 

私も子供の頃に褒められて育ってないので、承認欲求が強かったです。だから、ずっと重苦しい感じで生きづらかったです。でも、高校生の時に覚醒したんです^^; 丁度、思春期でもありましたから、はっちゃけました。女子高だったのもあったかもしれません。そこからは、Going my wayでしたね。ある程度の課題の分離も出来、貢献感もあったと思います。自分に不足していたのは、自分を知る内観だったのでしょうね。自分は、今何を感じているのだろうと内観することがなかった。喜怒哀楽を理解しようとせずに自分を置き去りにしていた。だから、インナーチャイルドがSOSを求めて、心の病になったのでしょうね。そのことが、更に私を成長させてくれたと思います。置き去りにしていた幼い私を癒し、自分軸をしっかりと固め、地に足をつけ歩んでいく。自分の精神を成長させるのは楽しいです。私は、本当に頑張ってきました。自分で言うのも変ですが、本当に頑張って来た。これからも同じです。まだまだ、不足している部分はあります。だから日々精進ですね。

 

 

 

2019年10月 7日 (月)

言葉に反応していませんか? 

話を聞くときは、うなずきながら聞きますよね。相手に聞いているよという合図になりますし、話している方も聞いてもらっている(受け入れてもらっている)と感じます。そして、共感してもらえると嬉しいものです。そして、親密な関係になるものです。しかし、なかなか難しいものです。

 

 

お釈迦様は、「他心通(たしんつう)」という、相手の思っていることがわかる神通力を持っていたと言われるそうです。しかし、私達には、そんな力はありませんから、表情、言葉、しぐさで判断しなければいけません。普段から相手の気持ちを思いやることを意識していないと、なかなかできるものではありません。でも、誰でもちょっと心がけることで出来ることがあります。

 

 

相手の言葉ではなく、心に注目することです。
相手の言葉に反応するのではなく、どういう気持ちで言ったのかを察し、その気持ちに向かって言葉をかけていくのだそうです。

 

 

例えば、ご主人が急に会社を辞めたいと言い出したとします。普通なら「何で?生活は、どうするの?」と聞き返してしまうでしょうね。それは、相手を追い詰めてしまうことになります。そこで、こう言い返してみるとどうでしょう?「どうしたの?何かあったの?」と。すると、「実は・・・」と本音を語りだすのではないでしょうか?そしたら、しっかりと聞いてあげる。すると、段々、元気になって「また、頑張ってみるよ」となるかもしれません。

 

 

自分の気持ちを分かってもらえたという感覚は、一生忘れられないものです。その人をずっと元気づけ、心を温めてくれる体験になります。
無財の七施の中の「言辞施(げんじせ)」とは、ねぎらいの言葉を施すということですが、相手の気持ちを察して言葉をかけることも、心がけていきたいですね。

 

 

『相手の言葉の裏を読む』と、私は、いつもこのブログに書いています。相手の言葉を鵜呑みにしないで、その裏に何があるのか、どんな心理があるのか探ってみる。そのままの意味の時もあるでしょうね。でも、その言葉にSOSが隠れていることもあります。初めは、難しいかもしれませんが、慣れると瞬時に出来るようになりますよ。コミュニケーションがしっかり取れている相手の場合は、相手の性格や話し方のクセを知っているはずです。その性格やクセで判断することも可能だと思います。

 

 

『心が「ほっ」とする ほとけさまの50の話/岡本 一志 著』より

 

 

 

 

 

2019年9月28日 (土)

気持ちの落ち着け方

上手な気持ちの落ち着け方を持っていますか?
人生は、色々なことがあります。自分の思い通りに行かないこともあります。失敗やトラブル、気に食わないことを言われ、カチンと来たりイライラしたりしますよね。
しかし、焦ったりイライラした時こそ注意なのだそうです。この焦りやイラつきが大きな想像もつかないことを引き起こすことがあるそうです。

 

 

仏教では、私達が苦しむことになる過程を『惑業苦(わくごうく)』と言うそうです。
「惑」とは、戸惑いということ。イライラや焦り、心の迷い。
「業」とは、悪い行いのこと。
「苦」とは、その悪い行いが生み出す苦るしみのこと。

 

 

ちょっとした迷いや焦りが、更なる失敗を招き、余計に苦しくなる。するともっと焦り、苦しくなるという負のスパイラルにおちいります。小さな失敗を隠す為にウソをつく。そのウソがバレないように、更に大きなウソをつく。バレないだろうとごまかしたり悪さをする。しかし、隠しきれなくなって、信頼を失うことになる。誰にでもある、小さな心の迷いや焦りが、やがて大きな事件や事故になるのです。

 

 

お釈迦様は、六波羅蜜の五つめに教えている「禅定(ぜんじょう)」とは、心をしずめ定めるということ。心を落ち着けて、静かに自分自身を振り返るとのこと。

 

こころの落ち着かせ方は、人それぞれでしょう。
深呼吸をする、音楽を聴く、散歩をする、日記を書く、友人に話を聞いてもらう、ゆっくり休む・・・
波立つ気持ちを落ち着かせ、自分自身を振り返ると見落としていたものが見えてきたりします。

 

 

ちなみに私は、どうするかというと、日記を書きます。ムカついたことだけでなく、反省も書きます。普通は、これで冷静さを取り戻します。それでも引きずるのであれば、想像します。この苦しみを持ち続けたらどうなるかと。最悪なパターンが見えます。そうはなりたくないと思いますが、どうしたらいいのか判らず混乱もします。混乱したら最悪な状態を想像して泣きます。じっくりと、その感情に浸ります。泣いていると段々と馬鹿らしくなってきます。そうならないようにすればいいと自分に言い聞かせます。その時の気持ちは、力強いです。絶対に嫌だ!私は、幸せになる為に乗り越える!絶対に乗り越える!と心に誓います。その絶対に嫌だ!のパワーが、私をポジティブに導いてくれます。負けず嫌いな性格を上手く使えばいいだけです。面倒くさい性格ですけどね。深呼吸をして何から始めればいいのか考えます。そうやって、いくつもの山を越えてきました。いくつも越えていると、落ちてもすぐに這い上がれるようになります。ガクっと落ちることもありますが、トランポリンで跳ね返されるように戻ることもあります。最近は、このパターンがほとんどです。落ちても這い上がる術を知っているので怖さはありません。近くの川へ行きせせらぎを聞くこともあります。川のせせらぎを聞きながら内観すると不要なものは、川が流してくれる気がします。
気持ちの落ち着かせ方を持っていると、安心して過ごせます。自分の柱を持つのと同じく安心していられます。ここで出て来るのが、やはりアドラーの言葉ですね。人は3日で変われる。変わろうとの気持ちがあれば変われる。ですね。自分の気持ちの落ち着け方、探しませんか?

 

 

『心が「ほっ」とする ほとけさまの50の話/岡本一志 著』より

 

 

 

 

2019年8月22日 (木)

心の中を整理する 

怒り・悲しみ・落ち込み・不安 イライラ・モヤモヤ
そんな感情を捨てられたら楽ですよね。
私は、そんな時『この感情は、私に何を教えようとしているのだろう?』と考えます。この思考は、スピリチュアル的ですが心理学(カウンセリング)の手法です。

 

それらの感情が不快だからと、押さえつけたり何の処理もせず捨てるのは危険です。体調不良を引き起こす恐れがあるからです。不快な感情は、『心の叫び』です。『気づいてよ~』『受け止めてよ~』と訴えているのです。ちゃんと気づいて、整理して、そこからの学びを受け取りましょう。

 

 

【怒り】は、大事なものを守りたいときに現れる感情です。

何を守りたいのか?を考えてみてください。それが分かれば、次に同じようなことがあっても対処できるようになります。怒っている自分を否定せず受け止めましょう。これを【セルフコンパッション】と言います。もし、怒りの原因が相手にあるのなら、自分は何を大事にしているのかを伝えてみましょう。それができると、同じような展開を避けられます。相手も、あなたの思考が理解できますからね。

 

 

【悲しみ】は、大事なものを失った状況を教えてくれます。

大事なものを失ったことでエネルギーが下がっていることに気づかせてくれます。悲しみの心を回復させるのは、時間がかかります。
失ったものが、取り戻せるのなら、取り戻すのも一つの手です。でも、見切りをつけて「さようならの作業」をするのもいいでしょう。どれだけ自分にとって大切なものだったのか、なぜ自分にとって大切だったのか向き合って「さようなら、ありがとう」と別れの手紙を書いてみると、悲しみから距離が取れます。
信頼できる相手に話を聞いてもらい、励ましてもらったり慰めてもらってください。見栄を張ることはありません。正直に気持ちを打ち明けてください。この時の人選は慎重に。寄り添ってくれる人を選びましょう。悲しみを分かってもらえると、次に進むエネルギーが湧いてきます。

私は、ネットの友達にメールで聞いてもらいます。文字にすることで同時に心の整理もできます。私が気づいていなかったことを友達が指摘してくれることもあります。

 

 

【落ち込み】は、物事が思い通りにいかなかったことを教えてくれます。

頑張ったからこそ落ち込むのだそうです。また、現状が把握できていないと落ち込めないです。言葉を使って思考する人間ならではの感情で、高度な感情だそうです。ただ、落ち込みが長引くと、自分を責めたり、後悔を繰り返す(反芻思考)ので、エネルギーを奪われないうちに整理しましょう。
「今起きていること」に対して感情的にならず、客観的に眺めるようにしましょう。ちょっとでも楽しめることや、達成感が得られるようなことは効果的です。人は「落ち込み」と「楽しさ」を同時に感じることができません。落ち込む時間が少しでも減れば、やがて回復に向かいます。

私は、ジグソーパズルや塗り絵をします。そして、日々のやること(掃除、洗濯、食事の支度、買い物)を淡々とこなします。「時薬」を信じて効き目が出るのを待ちます。落ち込んでも普通に暮らす。泣きたければ泣きます。自然に任せて過ごします。深く考えることは避けます。自ら不安を作らないように過ごします。自分に言葉をかける時もあります。「頑張ったね。本当に頑張ったよね。少しゆっくりしようね。」

 

 

不安】は、わからないことがあるときに生まれるシンプルな感情です。

落ち込みは過去に向かう感情で、不安は未来に向かう感情だそうです。不安が起こるおかげで、予測不可能な未来への対処ができます。
ただ、あまりにも先の事や他人が何を考えているのかなどは、不安が膨らんでしまい苦しくなります。そういう時は、今この瞬間に目を向けましょう。
不安を感じている分野を特定しましょう。仕事なのか健康、人間関係なのか。不安の原因がわかれば心も落ち着きます。不安を口に出してみると問題が明確になり、解決の為に情報が入ってきたり助けてくれる人が現れたり考えすぎだったことに気づいたりします。分からないことを減らす為に動いてみるのもいいかもしれません。思い切って諦めるのも一つの手ですね。

不安に関しては、私は行動して安心に変えます。不安に思っている内容の本を読んだり情報収集、対人関係の場合は本人に確認します。しかし、最近は、情報過多で不安になることがあります。その時は、「大丈夫、きっと大丈夫。成るように成る。神様が良いようにしてくれる。天に任せる。」と手放すようにしています。

 

 

日々の出来事にはメッセージがあると思っています。だから、私たちは学び、気づくのだと思います。それがなければ人間としての人格成長はないでしょう。心が乱れない生活が望ましいと思います。その為には、毎日の生活に感謝をすること。自分を愛すこと。自分を信じること。直感を信じること。愛する人たちが幸せに暮らせように祈っています。

 

直感というのは、これまであなたが人生の中で体験し、
五感を通して学んできた情報から導き出された答えです。
つまり、直感とはあなた自身。
だから直感を信じるというのは自分を信じるということ。
自分を信じずに誰を信じるのですか?

 

龍神ガガの日めくり格言より

 

 

 

2019年7月 4日 (木)

関節リウマチ 4 

前回、リウマチに関して書いたのは、2018年1月29日でした。
その後ですが、その記事のすぐ後に、メトレートが1錠になりました。そして、吐き気止めにプリンペラン(5mg)を処方して頂き、吐き気は抑えられました。

 

 

滑膜炎も正常値になったもののリウマチ因子が、まだ残っている
ので服薬を続けていましたが、痛みもなくなり調子も良かったので、2019年4月に服薬を中止しようかと主治医から提案がされました。私としては、怖さもあり採血をして判断して欲しいと頼みました。
この4月の異常気象(寒暖差)で、すっかりやられてしまったのか?急にまた全身に痛みを感じました。採血の結果、滑膜炎が復活し悪化しているとの事。
また、メトレートを3錠に増やし、炎症を抑えるプレドニン(5mg)と胃薬としてファモチジン(10mg)を処方して頂きました。

 

 

服薬を中止しようとの所まで行っていたのに、突然の悪化にショックを受けました。しかし、服薬後、すぐに薬の効目で痛みはなくなりました。しかし、また吐き気との戦いです。吐き気止めは、服用していますが完全に抑えることは難しいようです。私の場合、やはり喫煙が吐き気の原因ではと思います。
プラセンタ注射も週2回から1ヶ月だけ4回にしました。寒暖差でメンタル面も不安定になっていたので。
今年の梅雨は、本格的で湿気もありリウマチの痛みも増します。
気持ち(メンタル面)は、お蔭さまで落着いているので、なんとか乗越えられたらと思っています。

 

 

今は、痛みはありません。さて、また増えた薬を減薬するのに時間がかかります。焦らず、また落着くのを待とうと思います。

 

 

関節リウマチに関しての記事は、こちらです。
   ⇓

 

関節リウマチ

関節リウマチ2

関節リウマチ3

 

 

2019年6月30日 (日)

仏教に学ぶ悩みの解消法(反応しない練習)

仏教の教え。それだけで古臭いとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、仏陀の教えは、実にシンプルです。
2500年以上前の教えとは思えない程、シンプルです。

 

悩みとは、一体何なのか?

 

仏陀は、悩みの種類を8つに分けました。
☆生活すること。  ☆嫌いな相手に関すること
☆歳を取ること   ☆愛する人と別れること
☆病気すること   ☆欲しい物が手に入らないこと
☆死ぬこと     ☆ままならない人間の心のこと

仏陀は、これらの悩みを一言で言うと『執着』だと言いました。
そして、執着こそが、悩みの正体であり、執着は、『心の反応』だとも言っています。

 

 

悩み=執着(心の反応)求め続ける心 

 

 

この心の反応を無くせば、悩みは解消される。心の反応とは、何なのか?心の反応は、喜びを求め続ける心だと仏陀は言っています。求める心は、生きる為に必要ではあるが、そこから7つの欲求が生まれる。

 

その7つの欲求とは?
☆生存欲   ☆怠惰欲
☆睡眠欲   ☆歓楽欲
☆食欲    ☆承認欲
☆性欲

 

これらの欲求に心が反応し、時には欲求が満たされ喜び、時には欲求が満たされず不満を抱く。初めは欲求が満たされるが、もっともっとと新たなものを求め続けることで不満を抱き、永遠に満たされることはないです。この状態が、悩みに苦しめられている状態だそうです。
仏陀は、心の反応を無くすことは出来ないが、無駄な反応をしない心を手に入れることは出来ると言いました。
人間は求め続けてしまう心を持っているが、それを否定するのではなく、心とはそういうものだと受け入れるのが前提のようです。無駄なものを求め続けるのは、不合理で不条理だと仏陀は言います。もっと人生は喜びに満ちていいはず。振り回されない自分を作るのは、大切なことだと言っています。

欲を持つ事は、悪いことではありません。しかし、程度はあるのではないでしょうか。欲深いと地獄に落ちます。欲は、程々にですね。

 

 

その方法として、まず、心の状態を言葉で確認する。

これは、心理学ではラべリングと言います。
例えば、私は今イライラしている等の言葉を書出し、客観的に見る。言葉に置き換えることで負の感情から解放されます。頭の中にあることを外に出すことで見えて来るものもあります。

 

 

次に、心の外側へ焦点を移す。

前記と同じく、頭の中から悩みを外に出すこととして、呼吸など身体の感覚に集中する。風や雲、鳥のさえずり等に集中する。ウォーキングなどの運動をする。
私も悩みを持つと近くの川に行き、せせらぎを聞きながら、空を見て雲の動きを見て、鳥のさえずり、木々の葉が風に揺れる音、風の流れる音等を聞き、日差しのぬくもりを感じます。フッと悩みが頭の中を占領しますが、深呼吸をして頭の中を空っぽにするように息を吐き出します。嫌なこと出て行け~って感じで。

 

 

次に、頭の中を分類する。

仏教では、求める心は、3つに分類されると言います。
1.貪欲(過剰な欲求に駆られている状態)
2.怒り(不満や不快に対して怒りを感じている状態)
3.妄想(ただモヤモヤしている状態)

 

この分類こそが大事です。それだけに苦労もすると思います。感情的になっていれば、混乱をして難しいかと思います。私は、取りあえず【怒り】をまとめます。その【怒り】を冷静になった時に、過剰な欲求だったか、何となくモヤモヤしたのかに更に分類します。

 

この3つを中立な立場で、ただ見る。離れた距離で他人事のように見る。これを仏教では、正しい理解【正見(しょうけん)】と言います。無駄な反応を無くすには、この手法を取ると良いそうです。

 

いつも、私のブログを読んでいる方は気付いたと思いますが、私がいつも書いている内容と同じです。『自分の芯を持つ』『振り回されない自分を作る』。この手法は、カウンセリングにもあります。そして、スピリチュアルでも言われています。悩みは、執着。振り回されることは手放す。分っちゃいるけど…難しいですよね。なぜ、難しいか?それは、厳しいかもしれませんが、そこに見たくない自分がいるからなんです。受け入れるのが難しいのも同じです。見たくない自分も出さなければ、先には進みません。とても勇気のいることだと思います。その勇気は、アドラー心理学を理解していれば得られるものだと思います。見たくない自分を無理に見ることはないでしょう。しかし、悩みを手放す為に見なければいけない時が来るかもしれません。物事にはタイミングがあります。受け入れる態勢が整えば、スッと受け入れられる物です。焦ることはありません。しかし、悩みで苦しいのなら、カウンセリングを受けてみることを勧めます。自分では中々出来ないこともあります。手助けしてくれる人がいれば心強いかもしれません。
もう1つの悩み解決法として、『もし、その悩みが友達からの相談だったら』と客観的に考えるのも良いと思います。あなたなら何と助言しますか?その助言こそが、あなたの悩みの答えだったりします。答えは、自分の中にあると言います。
『ものは考え方次第でどうにでもなる』いつも私がブログに書いていることです。その考え方は人それぞれだと思います。このブログに書かれている記事は、私が経験した事、学んだ事を書いています。自分に合った考え方をこのブログで探して頂ければ幸いです。
また、長文になりましたが、誰かの参考になれば幸いです。

 

 

 

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